大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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「蝶々結び」というと、昨年途中入社した20代後半の男の子を思い出します。 彼は「蝶々結び」が出来ない子でした。彼の場合は、下手とかいうより、そもそも結ぶことが出来なかったのです。彼の指導担当を押し付けられた友人は、天地がひっくり返るほど驚いて語りにきましたよ。 「あいつ、蝶々結びができないんだよオ!おれどうすればいい?!」と言って。 現場仕事では、粉を入れた袋を紐で縛るので、結びが甘いと中身がはみ出てしまいます。彼は毎日々々、蝶々結びの練習をさせられたのでした。友人の厳しい指導のもと、(怒鳴る、蹴る、しまいに殴る)彼は無事蝶々結びができるようになりましたが、そこから実際の研修が始まるので、彼が一人前になるまでは人の数倍の時間がかかるでしょう。 私の子供時代は親やおばあちゃんから「タテ結び」を厳しく注意されたものです。箸つかいと同じです。 中国人が、タテやら方結びやらで平気でいられるのは、大陸のおおらかさ、と解釈しましょうか。 でも私はやはり細やかな美しさにこだわる日本文化が好きだし、心から誇りに思いますね。
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