今回は思わず一人で「うん・うん」とうなずいてしまった。
私は昨年の6月から今年の3月までの9ヶ月間で合計29日間中国に滞在した。
つまり9ヶ月間の内、1ヶ月間は中国に滞在している勘定になりますが、大連周水子空港に到着したとたん、周りは全て中国語。
特に、家内の家族の中に入っている時は、家内も中国語(当然ですが)。
だから、誰が何を言っているかは全く分からない。時々、家族の私への質問の時に家内が通訳してくれるぐらいで、あとはチンプンカンプン。
時々、家族間の話しの中に『リーベン』と言う言葉が聞こえた時は、
「アッ、私の事を言っているのだな」と思い、その人の顔を見て、
ニコニコと笑顔をしている事しか出来ません。
後は精々帰国の際に大連周水子空港で出発ゲートで飛行機を待っている時にチラホラ聞こえてくる日本語。
日本の空港に到着した時に、聞こえてくる言葉が全て日本語に
なったら、本当にホッとしますね。
それから、帰宅するまで車を運転していると、右ハンドルに
違和感を感じて、元に戻るまでに2・3日かかりますね(笑)
>こうちゃん、久しぶりです。
もうすぐ大連での生活が始まりますね。
いろいろなカントリーリスクを書き並べていますが、リスクをきちんと把握しておけば回避策も思いつくし、楽しく過ごすことができます。
私は、片言の中国語を話すことができるようになりましたが、通じるための条件があります。
その条件とは、一対一で向き合い、相手が私の話を理解しようと努力していることです。
逆にダメなのは、
・中国人同士の会話を横で聞いている場合、
・相手が私の話に関心を持ってくれない場合、
・突然後ろから話しかけられた場合
などでは、話が通じません。 6年間いても、この程度のものです。
そうそう運転の話ですが、日本で運転中、前後に車がいない田舎道を走っているときに、右側を走るべきか、左側を走るべきか分からなくなり、しばらくの間、右側を走行していたことがありました。そのときに必死になって考えて思いついた言葉が 「人は右、車は左」でした。「あ、そうか、車は左なんだ」と納得して左側に移った次第です。
ここしばらく風邪っぽい体調が続いていたわけですが、今日はかなり寒気が酷く、こりゃあかんかな?と思っていたところ、上司から「病院に...
大連天気予報 |