大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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これで良いのか?建築基準。

下の写真は、新しくホテルとして改築中のビルだ。

080126tumiki.jpg


このビルは、以前もホテルだったのだが、経営不振で倒産し、新しいオーナーが改築し新規のホテルとして開業を目指している。

両側の白いビルもホテルなので、ホテルが3軒並ぶことになる。
実は、以前はこのビルの高さは、左右のホテルと大体同じくらいの高さだった。階数にして12階建てくらいかな。写真にグリーンのラインを引いた辺りの高さだった。
ところが、姉葉建築士もビックリ!!
今、改築中のビルには、その上に5~6階分くらいが上載せされている。

専門家じゃないから詳しくは分からないけど、ビルの設計って、高さに応じて基礎の強さって決められていると思う。適当に上に載っけたら強度的な問題が発生するんじゃないかなぁ?

オーナーが変わったから、6階分を上載せしますで良いのだろうか?
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海賊版を止められない訳

中国では、3週間でDVD化の記事で紹介したように、海賊版といわれる映画やテレビドラマのDVDが格安で売られている。
著作権の問題があり、諸外国から改善を求められているが、中国には、この分野で生計を立てている人が相当数いるので、すぐには止められないのだろうと推測している。

中国の国家権力、警察力はとても強いので、本気で取り組んだら、海賊版などすぐに消え去るに違いない。だけど撲滅しないのはそれなりの理由があるからだと思う。

日本で連続テレビドラマの最終回が放送されると、その2週間後には、きれいに印刷されたDVDが箱に入って、中国語の字幕付きで店頭に並ぶ、その間には素晴らしい組織力があるはずだ。
 ・日本で放送を録画する人
 ・中国語に翻訳する人
 ・DVDソフトに変換するプログラマー
 ・DVDのデザイン設計をするデザイナー
 ・DVDプレス工場
 ・パッケージを印刷する工場
 ・6枚のDVDを並べて化粧箱に梱包する人
 ・注文をとって配貨手配する人
 ・集配センターから全国に配達する運転手
 ・店頭に並べる売り子さん
ざっと挙げただけでもこれほどの人たちが働いている。

安いDVDがあることを前提として、副次的に大型テレビやDVDプレイヤ、サラウンドシウテムなども売れる。
中国では、放送を録画する人は殆どいないし、録画機能付きのテレビやプレイヤーは店頭では見かけない。おそらく、DVDは買うことが前提になっているのだろう。

これだけ多くの産業が関わっている事業を権力の力で潰してしまったら、この分野で生活している人たちが職を失い、大きな社会問題になる可能性すらある。

歴史上の人物の名前

近代の中国人の名前については、中国語読みも時々耳にするのであまり違和感はない。
例えば、毛沢東は「マオザァドン」、胡錦濤は「フゥチンタオ」でも、なんとか理解できる。
だけど、歴史上の人物については、日本語読みが頭に染み付いているので、中国語で言われると、とても同じ人物とは思えないのだ。

歴史上の人物の名前を、無理にカタカナ中国語で書けば、次のようになる。
三国誌の登場人物
 劉備玄徳(リュウベイ)「りゅうび げんとく」じゃないとピンと来ない。
 関羽雲長(グアンユィ) 「かんう うんちょう」
 張飛翼徳(ジャンフェイ) 「ちょうひ よくとく」
 諸葛亮孔明(ジーグァリヤン) 「しょかつりょう こうめい」
 曹操孟徳(ツァオツァオ) 「そうそう もうとく」

日本の戦国時代の代表武将
 織田信長(ジーティエン・シンチャン)クレヨンしんちゃんとと間違えそうだ。
 豊臣秀吉(フェンチェン・シュージ)
 徳川家康(ドゥチュアン・ジャーカン)

分けが分からなくなる。

逆に言えば、中国人だって同じはずだ。
当たり前の話だが、一般の中国人に(しょかつこうめい)とか(しばいちゅうたつ)と言っても、絶対に分からない。

西安観光の一部として、武侯祠という諸葛孔明を祀った廟を訪れた時に、中国人ガイドが
「諸葛孔明(しょかつこうめい)が司馬懿仲達(しばいちゅうたつ)と戦って、遂に五丈原(ごじょうげん)で病に倒れた」
と、名前を日本語読みで説明してくれた。

すごいな!と思う。

トレペケース

昨日のティッシュペーパーの記事へのコメントで、カンカンさんが、日本ではトイレットペーパーを室内で使うための布製のケースがあると書かれていたが、同様の製品は中国にもあるので紹介しておこう。
080116cover.jpg

サンプルは、ごらんのように、中国らしいデザインの織物である。
上面を覆っている布カバーをめくると、トイレットペーパーの先端が出てくるというわけだ。

080116jouge.jpg
写真の左側が使用状態をあらわしている。

右側は、ひっくり返して裏側のファスナーを空けたところだが、ボール紙の芯を抜いたトイレットペーパーを入れて、ファスナーを閉める。内側の茶色の紙は型崩れしないようにオレが入れたものだ。

上下を戻して、上からトイレットペーパーの先端を引き出して、ミシン目で千切って、テッシュペーパーの代わりに使う。
デザインの違いは色々あるだろうが、日本の製品と大差ないものと思う。

芯なしトイレットペーパー?

日本で芯無しトイレットペーパーといえば、こんなイメージだよね。
sinasijapan.jpg

つまり、芯になるボール紙がなくて、鉛筆みたいに細い専用の棒を使う。
環境保護団体なんかが、推奨している。

ところが、中国で、こんな巻紙をみつけた。
芯のボール紙がないどころか、中心の細い穴さえないのだ。
080107shinnashi.jpg
こんな巻紙をどう使うんだろう?
トイレペーパーのホルダーに取り付けられないじゃないか!
と言うわけで、中国紙事情を調べてみた。

大きなスーパーの紙売り場に行ってみたら、トイレットペーパーは、トイレットペーパーとしてまとまっていて、この芯無し(穴無し)巻紙は、トレットペーパーではなく、テッシュペーパーの仲間として並んでいた。
つまり、トイレで使うものではなく、キッチンペーパーのように、巻紙を手で破って必要量を切り取り、日常生活で使用するものらしい。
大きさも、ポケットテッシュのように小さなものから、キッチンタオルみたいに大きいものまで、色々な種類のものが並んでいた。

そんな中から、比較のために次の3種類を選んでみた。
どれも、1枚の大きさがおよそ20センチ角で2枚重ね型だ。
080107tissh.jpg

中国のテッシュペーパーは、このように3種類の製品がある。

左から、ボール紙の箱入り製品、日本でもおなじみの形だ。(200枚入)
真中は、ボール紙を使わずポリ袋で覆っているが、中身も使い勝手も箱型と同じだ。(200枚入)
右側が、本日の話題になった巻紙型のテッシュペーパーだ。(90枚入)

どうしてこのような種類があるのが友人の中国人に聞いてみたら、
「値段の違いでしょ、左が高いし、右が安いんじゃないの」
という認識だった。

本当にそうなのか?

実際に買って調べてみた。
特売なんかやっていると話がずれてくるので、出来るだけ安い通常販売価格で、同じような製品を選んだ結果がこうだ。

箱型 :3箱パックで13.9元⇒1箱4.63元で200枚入り
              〔100枚当たり2.32元 (日本円換算で1枚0.36円)〕
袋型 :3袋パックで12.8元⇒1箱4.27元で200枚入り
              〔100枚当たり2.13元 (日本円換算で1枚0.33円)〕
巻型 :3巻パックで 6.4元⇒1巻2.13元で90枚入り
              〔100枚当たり2.37元 (日本円換算で1枚0.37円)〕
  (1元=15.5円で計算した)

箱型は、袋型より高かったが、一箱当たり0.37元(6円弱)の差なので、大したことはない。
それよりも驚いたのは、明らかに見劣りする巻紙型が、1枚当たりにすると意外にも最も高かったのだ。
結局、これが安いだろうという思い込みで選んでいるのだが、実際はそれほどの差はなかった。
むしろ、形状の差よりも、香料の差の方が遥かに値段差が大きかった。
中国のテッシュペーパーは、ポケットテッシュを含めて、香料の強いものが多いように感じている。

値段は殆ど変わらないのだが、オレの好みは、無香料の袋型だ。中身の紙が減ったら、それに応じて袋が潰れるので取り出しやすいし、箱が邪魔にならないのが良い。
日本でも売り出さないかなぁ。
それに引き換え、巻紙型はダメだ。紙質も良くないし、ミシン目は入っているのだが引きちぎり難くてコツが要る、使い勝手も悪い、しかも安くない。

警察からの警告メール

携帯電話に、いろいろなメールが飛んでくる。
前回紹介したように、振り込め詐欺のメールも出始めたが、多いのは、偽の領収書を作りますだ。例えばこんな風に;
080107tissh.jpg

こんにちは。当社では、増値税、商品販売、建築据付、広告、サービス、運輸などの領収書を特別優遇で制作することが出来ます。先に現物を確認して、後から支払いで結構です。ご連絡は胡まで、1376026xxxx。貴社の発展をお祈りします。



ランダムに発信しているのだから、おそらく、警察や税務局にも届いていることだろう。
あまりにも多く、このような偽領収書メールが飛び交っているので、税務局側も遂に動き出したようだ。
先日、こんな警告メールを初めて受け取った。
080112kouan.jpg
警察と国家税務総局からのお知らせです: 携帯電話で送られる販売領収書代行作成メールの違法行為に警戒してください。国家の税秩序を保護、維持するために法に従って作成された領収証を受け取りましょう。

嘘つきばっかりの国なので、お役人も大変だ。
本当のことを言えば、お役人の方がよっぽど怪しいんだけどね。

振り込め詐欺メール

中国の携帯電話にはいろいろなメールが飛び込んでくる。
以前は偽物の領収書を作りますというのが最も多かったのだが、だんだん多様化しており、今回初めて、こんなメールがオレの携帯に届いた。
080112furikome.jpg
パパ: 昨日の夜、品物もお金も全部盗まれちゃって、とっても困ってるの! これは友達の付志華さんの携帯です。 パパ; すぐに郵便局カード番号622***81の付志華さんに300元送ってね。 すぐ必要なの! 彼女が私に渡してくれるわ!

日本で流行っている「振り込め詐欺」の真似事だと思うんだけれど、自分の名前も名乗らない怪しげなメールに、例え300元とはいえども、金を送るパパがいるとは思えないんだが?
そもそも、オレには娘がいないし。
このメールでは本人が女性とは書いてないが、文脈から判断して女性という設定だろう。
また、送金要求が300元(約5000円と)いうのが、かわいい。
おそらく、初めての詐欺で、おっかなびっくり300元と書いたのだろうが、だんだん慣れてくると、大胆になって数万円、数十万円と増えていくのだろうな。

人間の力ってすごい

中国で暮らしていると、人間の力に驚かされることがある。
例えばこんなことだ。

50メートル四方はあろうかと思える空き地に、20人くらいの男たちが集められて穴を掘り始めた。人間が寄ってたかって穴を掘ってもナンボのものかいな! なんて冷めた目で見ていると、1週間2週間と過ぎるうちに穴はドンドン深く大きくなり、遂には、50メートルの空き地全体が、深さ10メートル以上に堀進められていたことがあった。
(感覚的な表現であり、数字は正確ではありません)
そりゃ、確かに万里の長城だって、エジプトのピラミッドだって、人間の手で作り上げたものだが、機械万能の現代において、重機を一切使わず、これほどの穴を掘る光景って、日本では見られないものだ。もし、日本でこんなことをやっていたら、人件費が高くてとても採算が合わないだろう。
中国では、その点が違うんだなぁ。ショベルカーなどの重機1台分のレンタル料で人間が、数十人は雇えるから、どちらが安いかケースバイケースなんだ。勿論機械でなければ出来ない大仕事もあるが、穴を掘ることは、時間と人数をかければ、人の手だけでも出来ることだ。それならやらせてみよう、ということになるんだな。
人間の力ってすごいなぁと思った。


直径3メートルはあろうかという、大きな土管を設置している現場があった。
男たちが6人くらいだろうか? 何とかしてこの土管を動かそうとするのだが、ビクともしない。でも彼らは諦めないんだなぁ。丸太ん棒をもってきて、石を支点にしててこの原理で転がそうというわけだ。
エッサカ・ホイサカやっているうちに、土管は動き出し、遂に所定の場所に収まったのだが、日本ではまずやらないだろう。
何しろ危険だから。 てこの原理で動き出したは良いが、一旦動き出したら止める術がないのだから危険なことこの上ない。
リスク(危険)を度外視すれば、人間の力って、案外すごいものだと思う。
おそらく、万里の長城やピラミッドの建設は、大勢の犠牲者の上に成り立っているのだろう。


自転車に、発泡スチロールを山のように積み上げて走っている自転車を見たことがある。残念ながら写真に撮ることは出来なかったのだが、身体の3倍はあろうかという大量の荷物を自転車の荷台にくくりつけている。
発泡スチロールだから軽いので、やってみりゃ出来ないことはないのだろうが、日本なら、「トラック借りて来いよ」ということになるのだろう。
人間の力って、すごい。

大連の地下鉄計画が承認

2005年6月の記事で大連の地下鉄計画のことを書いたが、これが現実のものになってきた。
「大連市城市快速軌道交通建設及線網規画環境影響報告書」(環境アセス)が1月3日に国家環保総局の審査を通った。

新聞の見出しを並べてみれば、こんな具合だ。
・2015年3本の地下鉄建設
・線路の総計画規模は254km
・初期の投資計画は210億元
・2030年9本の快速鉄道線路建設
・南関嶺が新しい大型交通の拠点となる


計画では、地下鉄という呼称は使わず、快速軌道と呼んでいるが、1号線、2号線は、殆どが地下を走るので、地下鉄といって良いだろう。

具体的に発表されたのは次の3線。
地下鉄1号線は、北は「南関嶺」から南は「河口」まで南北に貫く幹線で全長27.4km。
主なルートは、山東路-促進路-華北路-西安路-富国街-中山路-黄浦路-旅順南路、全路線が地下を走る。
通過点は、南関嶺新駅-泉水居住区-中華広場公共中心-沙河口交通中心-興工街-西安路商業区-会展中心-星海公園-大学園区-高新技術園区など。

地下鉄2号線は、北は「ハルビン大連新幹線の南関嶺駅」から東は「海之韵公園」まで、市内中心部を東西に走る幹線で全長35.4km。
主なルートは、新幹線南関嶺(計画中)-後革街-張前路-紅旗路-黄河路-五一路-中山路-人民路-東港路(計画中)、これもほぼ全体が地下路線となる。
通過点は、南関嶺総合交通拠点-体育中心-後革居住区-中革居住区-前革居住区-辛寨子居住区-紅旗鎮居住区-馬欄広場文化商業点-西安路商業街-中山広場-青泥洼橋-港湾広場-東港区-海之韵公園(東海公園)など。

快速軌道3号線は、実は、軽軌と呼ばれている電車で、既に大連駅から開発区を通って金石灘まで走っている。

快速軌道4号線は、南関嶺駅から旅順口区を結ぶ快速鉄道で、全長58.4km。
通過点は、梭魚湾分区-椒金山分区-金家街-西南路-山東路-周水子空港-辛寨子-営城子-長嶺子-三澗堡-水師営-旅順口区。地下部分は、後塩から辛寨子まで。

080104ditie.jpg
(地図をクリックすると大きくなります)
2015年の建設計画は、上記全体計画の一部で、地図に示した範囲だそうだ。

この他に、5号線の計画は、北は「大連駅北広場」から開放路に沿って「虎灘新区」まで、全長8.5km。
通過点は、青泥洼橋-勝利広場-虎灘楽園など。

南関嶺は、大連-ハルビン新幹線の大連側の基点となる駅で、将来は、大連市交通の要になる。
その後、2030年までに、旅順南線、金州西線、金州東線など、全部で9号線まで完成させる計画だ。

まだ、環境アセスが承認された段階で、今後、建設予算や資源をどのように確保するか、交通に付随する施設の計画立案など、課題が残っている。

2008年の中国の祝日

2008年です。
新年あけましておめでとうございます。

さて、新年なので、今年から変わった、中国の休日のことを書くことにします。


以前に、中国の長期連休は問題点を指摘されており、見直しが入るのではないかと言う記事を2005年に書いた。この記事だ

新しい休日法が、国務院の批准を得て、2008年から実施されることになった。
       昨年までの休日 2008年の休日
----------------------
元旦節      1日       1日
春節(旧正月) 正月3日  除夕(大晦日)1日+正月2日
労働節       3日      1日
国慶節       3日      3日
清明節       なし      1日
端午節       なし      1日
中秋節       なし      1日
----------------------
合 計       10日     11日


昨年までの中国の休日は、別週の土日を振替えて、元旦節以外は、1週間程度の長期休暇を作るのが慣例だった。

ところが、長期休暇に伴う国民大移動が、鉄道などの交通機関に負荷を集中し、観光地に人が集中し、宿泊施設の高騰など、経済的、安全面での問題が指摘されていたが、観光局は、問題の指摘は分かるが、利益の方が勝っていると主張し、調整が続けられてきた。

2007年後半になって、長期連休の一つを解消することが検討された。
国民的行事の春節、国の誕生日である国慶節を解消することは選ばなかったんだな。
労働者の祭典、労働節の休暇を短縮することになった。労働節は、もともとメーデーなので、1日だけで良いだろうと言うことのようだ。

その代わりに、国民が昔から記念日として大切にして来た「伝統行事の日」を祝日として定めよう。中国の伝統行事の日は、たくさんあるが、次の3つが選ばれた。

清明節:
1年24節気の一つで、春分から15日目に当たり、大体4月4、5日である。
中国では、家族でお墓参りに行き、お墓をきれいに掃除する日ということで、掃墓節と言う呼び方もある。線香を上げてご先祖様を供養する日である。また、別名「踏青節」とも呼び、この季節になると暖かくなり、新緑が芽生え始めるので、若者は緑の若草を踏んでハイキングに出かけ、女性たちは若芽を摘んで餃子の餡に使ったりする。
2008年は、4月4日(金)なので、4~6日の3連休になる。

端午節:
旧暦の5月5日で、日本では端午の節句として、男の子の元気を祝う日だが、中国でも、同じように粽を食べるが、こどもの日ではない。端午節の由来については2006年の記事に書いているので、そちらを読んで欲しい。
2008年は、6月8日(日)なので、翌日を振り替え休日として、7~9日の3連休となる。

中秋節:
旧暦の8月15日で、日本でも中秋の名月を愛でる日である。日本では、すすきを飾って月見だんごを食べるが、中国では、家族団らんの日と言うことで、月餅を食べる。
まあるいお月さまにちなんで、円満を求め、月餅の他にもまぁるいものを食べる。その代表が、葡萄だ。
中秋節については、以前の記事に書いているので参照して欲しい。
2008年は、9月14日(日)なので、翌日を振り替え休日として、14~16日の3連休となる。

春節(旧正月)は3日間で変わらないのだが、2008年からは、正月1、2、3ではなく、除夕(大晦日)から3日間に変更になった。

元旦節(1月1日)と国慶節(10月1、2、3日)は変更がない。
春節と国慶節は、従来通り振替休日を活用して、1週間程度の連休とする。
実は、この他に、3月8日の婦女節は女性のみ半休、5月4日の青年節には16歳以上の青年は半休なども制定されている。更に、軍人節、児童節などもある。

さてさて、2008年は、北京オリンピックの年。
誰もが不安を抱いているチャイナマナーだが、オリンピックの期間中は問題ないだろう。
その後は元の木阿弥だ! きっぱり予言しよう。
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