大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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屁理屈から入る中国語学習講座(9-12)~ではあるが~である

suirandanshi.jpg
「~ではあるが~である」 「~だけれども、それほど~でない」

例文:
1 多くの困難に遭遇したけれども、皆は相変わらず意気盛んである。
2 わたしたちは10年間一緒に仕事をしてきたが、お互いに話し合ったことはほとんどない。
3 天気はとても良いけれど、あまり暑くない。


suiran091006.jpg
>


【Markさんのアドバイスにより、例文2を訂正しました。2009/9/6】
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屁理屈から入る中国語学習講座(9-11)~だけではなく~でもある

budanerqie.jpg
「~だけではなく、~でもある」
「~にとどまらず、~でさえある」

前半と後半の主語が同じ場合は、「不但」は主語の後ろにつく(例文1,5)が、前後で主語が異なる場合は、「不但」が先頭に立つ(例文3)

例文:
1 彼は問題を提起しただけではなく、問題を解決する方法さえも提示した。
2 彼は自分が学習を重んじるだけでなく、他人の学習に対しても心を配っている。
3 子供だけでなく、大人も今度のレクレーションに参加した。
4 彼は今、お金に困らないばかりか、相当な預金さえ持っている。
5 鈴木さんは、英語だけでなく、フランス語も話すことができる。


budan091006.jpg

二輪タクシー(バイクタクシー)

サンデーさんからバイク3人乗りの書込みがあり、以前に紹介した記事を探そうと思って、「二輪タクシー」や「バイクタクシーで」検索したが、みつからない。
なんと、書いていなかったのだ。
実は、この大連雑学事典を始めたのは、2005年2月28日からだが、それ以前に「大連だより」と題して、pdfの小冊子を公開していた。その中に書いたのを「大連雑学事典」と勘違いしていたのだ。2005年以降は「大連雑学事典」の記事の抜粋になってしまったのだが、それ以前は、「大連だより」のために記事を書いていた。その中に二輪タクシーの3人乗りを紹介していたのを思い違いしていたのだった。

古い写真を探し出したので、改めて書くことにしよう。写真の季節がいろいろ混ざっているので、服装はバラバラだが、お許しを!m(_ _)m

さて、商売の形だが、こんな風に、客がいそうなところに集まっている。スーパーの店先なんかが多い。
baiku30.jpg
この写真では、綺麗に整列しているが、いつもこんな風に並んでいるとは限らない。一応正式に営業許可を取っているらしくて、前輪の泥除けに登録ナンバーを表示している。
ご覧のように、ヘルメットなど被っちゃいない。(奥から2番目の赤いのはヘルメットかなぁ)

規定では3人乗りは禁止されているはずだが、baiku31.jpg
こんな風に、3人乗りは日常的に見かける。
(この運転手は珍しくヘルメットを被っているが、少数派だ)
オレもバイク乗りだから、バランス感覚はまともな方だと思っているが、後ろに乗っている女性のように横乗りは怖くてとても出来ない。見る度に、この人たちはすごいなぁと感心する。

baiku32.jpg
これは、買い物帰りの夫婦だろうか?奥さんなんか、横乗りですっかりリラックスしているし、、、すごいなぁ。

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やっぱり、女の子は護ってあげなくちゃって、男が後ろからカバーしている。(たまたま乗った順番がそうなっていただけかな)

baiku34.jpg
後ろの女性は横乗りが好きなのかと思っていたら、スカートだから脚を広げられないってことだったのだ。
それにしても、上の写真にもあるけど、バッグの肩掛けは止めた方が良い。安全のためには、出来れば「斜め掛け」か、せめて「首掛け」にして欲しいな。

baiku35.jpg
男同士だって、この通り密着3人乗り。

baiku36.jpg
こんなに交通量の多いところだって突っ込んじゃう。

さて気になるお値段だが、初乗り2元なので、四輪タクシーの四分の一。
メーターが付いている訳じゃないので、厳密な距離制にはなっていない。乗る前に、「△△通りまでだから3元」とか「2元で行って」とか交渉する。

オレは、こんな危険な乗り物には絶対乗らないはずだったのだが、一度だけ乗ったことがある。
それは、上海に出張に行ったときのことだった。
地下鉄の駅を降りて、タクシーに乗るはずだったが、目の前の道路がものすごい渋滞で、車なんか文字通り歩くより遅い状態だった。歩いていこうかとも思ったが、土地勘がなく迷子になりそうだったので、非常手段として二輪タクシーを利用することにした。
大連の二輪タクシーと違って、さすがは大都会の上海だけのことはある、客用のヘルメットを渡して被れというのだ。誰が被ったかわからない汚らしいヘルメットに抵抗はあったが、安全のためなら仕方がない。言われるままにヘルメットを被って走り出したら、怖い怖い!!
オートバイのケツは大体怖いものだ。四輪車以上に運転の癖が出る二輪車だから、自分の感覚にあわないコーナリングやブレーキングに違和感を感じるのだ。
オレは、マナーは悪くはない(と思っている)が、おとなしいライダーではない。隙あらばスピードは出すし、すり抜けはやるし、「S字追越し」もやる。「S字追越し」って自作の単語だが雰囲気は分かるだろう。自動車の右があいていれば右側から、左が開いていれば左側から自由に追い越しをかける。四輪車の前にヒョイと飛び出す格好になるが、十分に加速して出るので、運転手が瞬きしている間に遠くへ行ってしまうからあまり迷惑にはなっていないはずだ。昔、バイクに乗っていた頃は、スピード違反常習で、免許証に傷がない期間がほとんどなかった。大連にいる間6年間ほとんど運転しなかったので、生まれて初めてゴールド免許になったくらいのもんだ。
そんなライダーのオレだが、上海の二輪タクシーは怖かった。すり抜けなんてもんじゃない、歩道に乗り上げても前に出るし、渋滞で混雑しているのをいいことに赤信号の交差点の真ん中まで進んで、左折(日本なら右折に相当する)ラインの隙を見て強引に車線に入り込む。オレは、タンデムシート(二輪の後部座席)に座ったら何もできないのでただバイクにしがみついているだけだった。
しかし、渋滞の最中、速いの何の、ほぼ同じ時期にタクシーに乗った連中と比べて30分以上は速く着いて遅刻しなかった。大した距離じゃないのに30分の差はすごいよ、それだけ渋滞がひどかったと言うことだが。
二輪タクシーは2元だと思っていたが、数十元取られたと記憶している。文句を言ったら、速く着くように一生懸命走ったのだから、費用をもらうのは当然だと開き直っていたが、彼らなりに仕事に誇りを持っているようだ。

世界一大きいバイクとは

大型二輪免許談議になったので大きいバイクについて調べてみた。
バイクの話ばかりでどこが大連だと言われそうだが、「大連と雑学の事典」と言うことでご勘弁をm(_ _)m

大きいバイクと言えば、誰しもまずハーレーダビッドソンを思い浮かべることだろう。
アメリカのハイウェイパトロールみたいな格好をしたおじさんたちがギンギラギンに飾り立てたハーレーで編隊を組んで走るのが有名だが、若い人の中では、エレクトラグライドよりももっと簡素なハーレー・スポーツスターやダイナなどでV型2気筒の鼓動を楽しむ人も多い。ハーレーのエンジン排気量は1200cc~1600ccがほとんどで、もっとも小さいスポーツスター883でも883ccだ。

昔、日本には、「陸王」と言う大型バイクがあった。
陸王は、日本オリジナルではなく、アメリカのハーレー社のライセンスを受けて作っていた正式なものだが、戦争を挟んで会社が数度倒産して今はなくなった。最初にハーレー社からライセンスを受けたのが、製薬会社の三共だというのも意表をついて面白い。旧日本陸軍のサイドカーに採用されていた。
rikuoh.jpg
写真は1200cc750ccの陸王だが、今ではこれだけの美品はなかなか見ることが出来ないようだ。
(2009/8/22 SHIMOさんの指摘により訂正)

30年ほど前だろうか。
世界一大きいバイクとして有名になったのがブラジルのアマゾネスだった。
その当時は、フォルクスワーゲンの1600ccのエンジンを積んでバックギアがあると評判だったが、その後2000ccのものも作られたようだ。今はあまり聞かないが、まだ会社があるのだろうか。
amazones.jpg
この写真のボディには、2000と書いてあるからおそらく2000ccなのだろう。

当時は、フォルクスワーゲンの四輪車用エンジンを二輪に転用していたが、現在では、1600ccや1800ccなら、国産メーカーでも二輪専用設計のエンジンを積んで市販している。ロードスポーツで大きいのは1300ccくらいまで(中にはヤマハMT-01は1670ccなどもあるにはある)だが、クルーザーと呼ばれるアメリカンタイプが大型車の代名詞で1800ccクラスが普通にある。
たとえばヤマハXV1900A MIDNIGHT STARは1854ccだし、スズキBOULEVARD M109Rは1783ccだ。また、国内販売はしていないが、海外仕様のカワサキVULCAN2000は2053ccだと言う具合。



では、今、カタログ商品として世界で一番大きいバイクってどんなものだろう?
(高さが3mもあるようなギネス狙いの芸術品は別として、工業製品として販売されているものに限定して)
アメリカのボスホス(BOSSHOSS)と言うバイクメーカーの製品がすごい。
こいつらの前に来たら、ハーレーアマゾネスといえども、お辞儀をして通るだろうってものだ。
何しろ、GEのシボレーV8エンジンをバイクに積んでいるのだからシャレにもならない大きさだ。
560-L-1.jpg
この写真は、2007年度カタログにあった8200cc、500馬力、重さ600kgの化け物だが、2009年度版カタログでは8200ccはなくなり、6100ccが最大になっている(それでも十分に大きいけどね)。
おそらくシボレーからのエンジン供給の都合によるのだろう。

昔、合格率がとても低く、厳しいと言われていた幻の「限定解除」試験の関門のひとつが、倒れた大型バイクを起こすことだとされていた。当時の対象バイクは750ccだった(例えばホンダCB750は235kg)が、これをクリアできない受験者が結構いたと聞いている。特に女性にとっては厳しかったはずだ。もしも試験車両がボスホスで、重量600kgの化け物バイクを起こすことが条件だったら、プロレスラーくらいしか合格できなかったことだろう。

値段も怪物並みで800万円もする。
エンジンの前に付いている扇風機で熱風を送られたら、蒸焼きになりそうな予感。

こんなでかいエンジンを積んでも実用的は役に立たないと、偉そうに言う奴もいるだろうが、ちょっと待った。
もともと実用性でバイクを選ぶなら、スーパーカブを頂点として、大きいところでも小回りの利く250ccくらいまでだろう。250ccなら実用速度も十分だし、高速道路も走れるが、さらに遠くまで行くのなら四輪車を選ぶのが正解だ。

とすると、250ccを超える大型バイクなんてものは、どれもこれも実用性よりも趣味性が強いもので、どこに特徴を求めるかは人それぞれの好みで良い。6000ccのバイクなんて役に立たないなどと言うのは野暮ってもんだ。

・とにかく排気量の大きいバイクに乗りたい(所有したいと同義語だが)、
      そこに700万円使ったっていいじゃないか。
・ハーレーのエンジン音が好きなんだからほっといてくれ。
・バイクはBMWの水平対向じゃないと乗った気がしない。
・サーキットで一番速いのに乗りたいと、レーサーレプリカに乗るも良し。
・誰がなんと言ってもSR400のシングルがバイクの味だよ。
・おしゃれなべスパで街を軽く流すのがイキなのさ。(べスパでも300ccがある)
・古いと言われようと「陸王」の手入れをして、やっとこ走らせるのが最高。


オレの友達で、既にハーレーを1台持っているが、新たに60年前のハーレー中古車を買った奴がいる。レストア料金が車両価格よりも高いとぼやいていたが、こいつの音と振動は今の車では出ないんだと、悦に入っている。もちろん60年前の車だから性能は悪いよ。
彼が言うには、インジェクションのハーレーは嫌だ、ハーレーはキャブレターに限るそうだ。

ギアチェンジのないオートマチック(スクーター)なんかではバイクの魅力を感じないと言う人もいるだろう。でも高性能のオートマチック車に乗ってごらんなさい、バイクの本質的魅力は、実はギアチェンジなどという小賢しい技ではなく、自由に爽快に風を感じ、コーナリングで四輪車を置き去りにすることだと分かることだろう。
そのためには、250ccのスクーターでは性能不足だし、日本の市販バイクではこの条件を満たすのはオレのTMAXしかない。こういう自己満足もバイクの趣味性のなせる業か。


近頃では、デュアルパーパスとかアフリカンバイクとかいって、走路を選ばない大型のオフローダーも人気があるようだ。

♪♪人生いろいろ ♪バイクもいろいろ

大連の日食

中国浙江省で7月22日に大黒さんが撮影した見事な皆既日食の写真を紹介したが、実は同じ時に大連でも日食が観察されていたのだ。
但し、残念ながら皆既日食ではなく、部分日食ではあるが、きれいに晴れていたので良く観察されたようだ。

時期同じく、オレは雨の東京にいたので見ることが出来なかった。周囲では、雲間に一部が欠けた太陽を見たという人も何人かいたが、とても写真に収められるようなものではなかった。

日食は中国語でも「日食」と書く。
ところが皆既日食、部分日食となると、大分様子が変わってくる。

皆既日食 ⇒ 日全食
部分日食 ⇒ 日偏食
ちなみに月食も、月全食、月偏食という。
偏食というと食べ物の「好き嫌い」のことになるが、なんとも面白い表現だ。

さて、本題に戻って、大連の友人から大連の日食の写真を送ってもらったので、ここで紹介する。

まず日食が見える範囲だが、下の図で、濃いブルーの線が皆既日食が観察される範囲で、九州の南から上海辺りを通っている。濃いブルーの中にある赤い点は皆既状態が一番長いところだで、青い線の下に外れている赤い点は太陽が真上に見える場所だそうだ。
その上下に水色の線が何本か引いてるが、これは部分日食の程度(太陽の欠け具合)が同じ地域を示している。
nisshokhanni.jpg
これによると、東京と大連は同じくらいの欠け方を示すことになる。
shokkbn.jpg
東京の日食は、食分0.75で、この写真のような欠け具合になるはずだ。(国立天文台のサイトより)

大連の友人が送ってくれた写真がこれだ。
雲もなく綺麗に太陽を捉えている。朧月夜のようだ。
daliannisshoku0722m.jpg
丁度、国立天文台の予想図とほぼ同じ形の欠け具合を示している。
大連の友人さん、写真の提供ありがとうございました。

食分0.75ということは、明るさも四分の一になるのだろうが、目視的にはあまり感じられなかった@東京。

二輪免許の谷間

オレは、ちょっと前のいわゆる「限定解除」、現在の「大型二輪免許」をもっているから750ccだの500ccビッグスクーターに乗ることが出来るのだが、実は、昭和40年から46年までの6年間が二輪免許制度が一番緩い、取りやすい時期だったための恩恵を受けているだけのことなのだ。
何しろ、当時の二輪免許は50cc未満とそれ以上の2種類の区別しか無かったのだから。
オレは16歳になった途端(当然高校生だよ)に警察署に行って試験を受けた。当時は二輪の教習所なんかなかったと思う。
地方の警察署の裏庭に設えられたコースを2回くらい回って、赤信号と踏み切りで止まって見せたら、免許がもらえたような記憶だ。使った車両は、125ccのホンダベンリィという実用バイクだったような気がする。なんといい加減な。
覚えていないけど、多分、S字カーブやクランクもあったのだろうな。

その前後の二輪免許はもっと厳しく威厳があった。
昭和39年までは、次のようだった。(もっと昔は二輪側車つきとか三輪とか複雑なので省略)
 原付一種 ~50cc
 原付二種 ~125cc
 軽免許   ~250(二輪)と~360cc(四輪)
 自動二輪 250cc~
なんと、自動二輪免許は軽免許よりも上位の格付けなので、四輪の軽自動車も運転できたのだ。

昭和40年から6年間は楽ちん時代。(オレがバイクの免許を取った時代)
 原付免許 ~50cc
 二輪免許 50cc~

昭和47年からは、また少し厳しく分けられた。
 原付免許        ~50cc
 自動二輪(小型限定) ~125cc
 自動二輪        125cc~

昭和50年からは中型限定が設定されて、自動二輪免許(制限なし)は教習所では取れなくなった。
 原付免許       ~50cc
 自動二輪(小型限定)~125cc
 自動二輪(中型限定)~400cc
 自動二輪       400cc~
 俗に限定解除といわれた最も難しい時代で、大型二輪が幻の存在だった。

その後、細かい変更が繰り返され、今では二輪免許は7種類もある。
 原付免許              ~50cc
 普通二輪免許(小型限定)    ~125cc
 普通二輪免許(AT小型限定)  ~125ccのオートマ車(スクーター)
 普通二輪免許(AT限定)     ~400ccのオートマ車(スクーター)
 普通二輪免許           ~400cc
 大型二輪免許(AT限定)     ~650ccのオートマ車(スクーター)
 大型二輪免許           400cc~

大型二輪免許(AT限定)が650㏄以下に限定されているのは、当時オートマチック・バイクで一番大きいのは、スズキ・スカイウェイブ650が最大だったからという理由らしい。現在では、スクーターではないが、オートマチック・バイクとして、ホンダDN-01(680cc)があるし、輸入品ではイタリアのGILERA社のGP800ieという800ccのスクーターが販売されている。
当然のことながら、こいつらには大型二輪(AT限定)免許では乗れない。

まぁ、おまけでついてきたような大型二輪免許だが、もし免許制度が変わっていても多分オレは二輪の魅力を感じて大型二輪免許を取っていたと思う。

リターンライダーのTMAX

リターンライダーという言葉を知ってるだろうか?
若い頃にバイクに乗っていたが、30代後半くらいから40代にかけて、仕事も忙しくなり家庭内でも子育ての真っ最中で一人でツーリングに行く時間もなく、バイクはシートカバーを被ったまま何週間も放置されている。
仕方なくバイクを処分したが、アラ還になって、子どもの手が離れ、経済的にも多少ゆとりが出てきたので、もう一度バイクに乗ろう。こういう連中をリターンライダーという。
アラ還になって、初めて大型バイクに乗ろうという人は殆どいないようで、大型を買うのは若い頃に乗っていたリターンライダーに限られる。

まさに、オレのことだ。

若い頃は、いろいろなバイクに乗ったが最後はナナハンに乗っていた。もう死語になった古い響きだが、あの頃は、暴走族対策で国内販売のバイクは750ccを上限にしていた。逆輸入車では、900ccや1000ccもあったが、高くて手が出ない。そういう訳で実質的に国内最大排気量のバイクをナナハンと呼んでいた。
オレが乗っていたのは、カワサキのGPZ750Rという、スポーツ系のネイキッドバイクでとても良く出来たいいバイクだった。本来は輸出向けの900ccに設計されたバイクだが、国内の750自主規制に合わせてエンジンをスケールダウンしたものだ。今でも街中を走っているのを見かけることがある。
GPZ750Rm.jpg
どこかのサイトから拝借した写真だがこんなバイクだった。

中国から帰ってきて是非やりたいことの一つが大型バイクを買って乗り回すことだった。1年ほど様子を見て、車種の検討を重ね、今年の5月についに買ったのが、ヤマハのTMAXというバイクだ。

ヤマハのバイクのサイトでは、バイクを(スポーツバイク、スクーター、ビジネスバイク、競技用バイク)の4つのカテゴリに分けているが、TMAXは、見かけは大型スクーター(ビグスクというらしい)だが、スクターではなくスポーツバイクに分類されている。ここにメーカーとしてのこだわりがある。

オレのTMAXの写真はこれだ。
0904TMAX021m.jpg
仮面ライダーでも登場しそうな、青色がきれいな大型スクーターだ。
こいつの走りっぷりは、後日紹介するが、結構速いし、よく走る。


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