大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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小学の運動会

ここは、大連から1時間半程の所にある田舎の中央小学だ。ちなみに中国では、小学校のように「校」をつけず、小学という。
中央小学という意味は、この辺は農村で、家々がバラバラに存在しているので、子供たちが毎日中央小学校まで通学するのは大変なんだ。そこで、7つくらいの分校を設けて、日常はそれぞれの近くの分校に通っている。
卒業式などの大きな行事の時には、中央小学に集まって、全員揃って活動するシステムになっている。

今日は、7つの分校の児童達が全員集まって、大運動会だ。
yunhui.jpg
【写真上】
さすがは中央小学と言うだけあって、中々立派な校舎で広い校庭だ。真ん中に見える赤い半円形の門は、中国ではおめでたい行事には決まって出てくる空気で膨らませるアーチだ。中国語で「彩虹橋」(虹色の橋)と言い、結婚式、開業式、周年記念行事、展示会などの行事には欠かせない存在になっている。
そして、さすがは中国だな、五星紅旗(中国の国旗)が、はためいている。

【写真中】
運動会の目玉といえば、なんと言っても対抗リレーだろう。黄色いたすきをバトン代わりにして、子供たちが一所懸命走っている姿は、日本も中国も変わらない。
最近の日本の運動会では、勝ち負けを明確に付けないようにしていると聞く。極端な場合は、足の速い子は、皆より後ろからスタートさせて、ゴールは大体一緒になるように調整しているとか? 社会に出れば、頭の良し悪しだけでなく、運動能力や協調性などいろいろな能力の差が如実に現れるものだ。小学校で、みんな同じだなんて間違った思考を教え込んではいけないと思う。
オレは小学校時代は足が遅くて(今でも遅いんだけど)リレーなんかは出たことがない。もし賞をもらえるとすれば、スプーンレースとか、自転車のリム回しとか、障害物競走とか、ただ単純に走るだけでなく、ちょっと頭を使ってバランスを要求される競技だけだった。オレの運動能力はその程度なんだということは、小学生の時から理解していた。だから、割と早い時期に、プロスポーツ選手になる夢は消した消えた。
周囲で父兄が応援している姿には、日中の差はない。だけどここにも五星紅旗が見えるが、日本でこんな風に「日の丸」を見ることは無いだろう。

【写真下】
日本の運動会でも、出店って来るんだろうか? 
この学校の正門の前には、焼肉、トウモロコシ、煎餅、玩具などの出店が沢山並んでいた。農村地区なので、地元の人にとっては、学校の運動会って、大きなイベントの一つなのだろう。
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