大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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手で数字を示す

大連で数字を手で表す場合に使う表現方法が独特である。
写真に示すが、「1」から「5」までは、特に変わったところはない、日本でもおそらく世界共通で通じるだろう。

「3」は、親指と人差指で丸を作り「中指+薬指+小指」を立てて、「3」を表しても良い。
tenumber.jpg

「6」は、親指を「5」に見立てて、他のどの指を立てるかを選ぶのだが、人差指は「8」で使うのでダメ。中指と薬指は、人間の手の構造上、非常にやりにくい。すると、残るのは小指だけだ。
(親指:5)+(小指:1)=6という訳だ。

「7」も「6」と同じ考え方で、「5」を意味する親指と、他の2本の指を立てるのだが、手の構造上、必然的に、人差指と中指になるだろう。問題はその立て方だが、直立させるのではなく、指先をくっつけるのだ。何故かは分からない。そういうものだ。
【2005/08/24追記】親指+人差指+中指を立てると、「3」と間違えてしまうから、くっつけて区別するようだ。

「8」は、「6」「7」とは考え方が違う。漢数字の「八」を模した形を作っている。そう言われれば一目瞭然だ。

「9」はまた違った発想だ。写真では親指を立てているが、中指を握る形でも良い。意味するところは、アラビア数字の「9」のイメージだ、そう言われれば、「9」に見えてくるだろう。人差指を曲げた形って、日本ではドロボーを意味するが、国が変われば意味も変わるよ。

「10」は、拳骨だが、この形は、オーサライズされているのかどうか自信がない。通用する場合もあるが、通用しない場合もあったような気がする。
「10」はこの他に、左右の人差指を交差させて「十」を作ってもよいし、片手の人差指と中指を交差させて、「X」を作っても良い。

発音では、「4」(スゥ)、「7」(チー)、「10」(シィ)辺りが聞き間違いが起こり易いので、この指の表現を併用するとよい。
キーワード:ジェスチャー

コメント

おぉ

実にわかりやすいねぇ。
前に会食の席で教えてもらったんだけど、忘れちゃったんだよね(笑)。
写真付だから、今度は大丈夫だ。

6から9まで覚えればOK

6,7,8,9の4個覚えればOKですよ。
夫々の意味を考えれば、簡単です。

  • 2005/07/19(火) 00:23:55 |
  • URL |
  • でっつ #m/aUcm4U
  • [ 編集]

良い事覚えた!(^^)!
そういえば6元といわれて、はぁ?と聞き返すと、お店の人があの手の形で、6元!でも、あれが6だとは思えずになおさら混乱してました。そういうことですか。
またまたためになる情報有難うございました。

  • 2005/07/19(火) 01:59:16 |
  • URL |
  • mikihiromm #-
  • [ 編集]

そう言って頂けると

自分なりには、
「事典を書くんだ」
とのこだわりがあるので、最高の賛辞です。

  • 2005/07/19(火) 06:32:41 |
  • URL |
  • でっつ #m/aUcm4U
  • [ 編集]

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