大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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世紀の大発明、回転砥石

路上商売では、いろいろな珍しいものを売っている。これは、アイディア商品だ。

二つの車輪の間に、丸い砥石がサンドイッチになっている。

二つの車輪の内側は、傾斜が付いているので、この傾斜に包丁の面を合わせて、コロコロ、コロコロと転がしていると、一定の角度で刃先が研磨できると言うわけだ。片面が終わったら、もう一面も同じように、コロコロ、コロコロと研ぎあげる。
読者諸君、構造がイメージできただろうか?
toishi050515.jpg

包丁を砥ぐ技術で、最も大事なのは、刃先の角度を一定にして研ぎあげることだ。ヘタが砥ぐと、刃先が丸くなる。それと、包丁を砥ぐって、意外と力が要るんだよね、両面砥ぐと一汗かいてしまう。

こういう、包丁砥ぎの問題点をズバリ解決するのが、この回転砥石だ。
かの発明王エジソンが最も脂の乗り切った奇しくも32歳、時まさに1879年炭素フィラメントの白熱電球の実験に成功したその年に、(バンバン!)同時に発明したが、世界に発表するのを忘れて引き出しにしまいこんでいたものを、この度、エジソン遺族基金会が、特許を公開してこうして実用化されたものが、(バン!)皆さんが今、ここに目にしている、回転砥石「ころころコロ助」なのだぁ!(バンバン!)
定価1500円のところ、わざわざここまで聞いてくれた皆さんにだけ、本日限り2個で1000円だぁ、
(バンバン!)消費税も大サービスしちゃうよ。もってけドロボー!!

てな感じで、秋葉原の駅前で実演販売したら、ドンドン売れそうだな。

1個2元で、実際に買ってみた。
使ってみると、砥石が刃に噛み付いて、コロコロと回らないんだ。しばらく手で回すなどして砥石が平滑になってくると、うまく回るようになった。この、最初の努力とコツがつかめない人には使いこなせないだろう。意外と難しいものだった。バカとハサミは使いようてな感じだな。
また、濡れタオルを下敷きにするなど工夫も必要で、やる気のない人は、騙された!となることだろう。

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コメント

アイディア商品を使うのは難しい

アイディア商品を使いこなすのは、中々難しいと思います。

砥石とは全然関係ないけど。

以前、「ペン型電動鼻毛シェーバー」というものを入手しましたが、伸びた鼻毛というのは、コシがなくてうまく機械にかみ込まず、結局、ハサミで狙いを定めて切った方がよっぽどすっきり切れるということがありました。

(伸びる前に刈り込まないとダメだったのかなあ。)

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