大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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五輪のマナーは良いが、09年はどうなる?

北京市の劉志華・副市長は6月10日、
「五輪に向け、競技場の建設は順調に進んでいるが、大会の成功には観客のマナーの良さが不可欠だ」と。


・相手国の選手にブーイングを浴びせたり
・ミスを喜んだりしている
・テニスの国際試合で観客が携帯電話の電源を切らなかった、
・フラッシュ撮影をしたためプレーが妨害された

と指摘して「良い応援」の模範を示すよう呼び掛けた。

これより先、北京市では、市民を対象にした公開試験「オリンピック知識競争」を行っているそうだ。

競技種目の歴史やルールの他、北京市の「文明礼儀宣伝教育実践活動」のスローガンの正解は「礼儀北京、人文五輪」など、礼節やマナーを問う質問もあり、市民の資質向上を目指している。

特等賞 1人に8000元(約10万円)相当、
1等  5人に5000元(約6万2500円)相当、
他の商品が贈られるという。結局は金で釣るのかい!

昨夏のサッカー・アジアカップや今春の反日デモでの破壊活動によって、北京五輪の開催に懸念の声が上がっており、北京市当局は市民の素養向上に必死だ。

北京各紙では、礼儀やマナーに関する特集記事を頻繁に掲載し
 ▽レストランでは大声で話さない
 ▽電車では乗る人より降りる人を優先する
 ▽劇場などでは携帯電話を切る
 ▽チケット売り場では並ぶ
 ▽公園などに違法駐車しない

--などを呼び掛けている。

中国各地の日本人ブロガーが、事あるごとに書いている、中国人のマナーの悪さを改めて指摘している訳だが、この先の顛末をズバリ予想してみよう。

今後3年の間に、北京市政府の指導はますます厳しくなり、マナー違反に対する罰金を儲け、街頭指導員を増やして、取り締まりに当たる。
その結果、2008年には、北京市の表面では見違えるようにマナーが良くなり、交通ルールは守るし、痰を吐く人も居なくなる。
この国ではやるときは徹底的にやるからね。

こうして北京オリンピックは大成功。

しかし、1年後。
取締りが甘くなれば、元に戻るのは早い。
次々に地方から流入して来る田舎者はマナー教育を受けていないので、オリンピックの時の厳しさを知らない。再び、あっという間に中華マナーがはびこり、オリンピックのときは、一体どうしたんだろうね?

となること間違いなし。
1000元賭けてもいいよ。
キーワード:中華マナー
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コメント

で、

最後は金の話かいっ!(笑)

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