大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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お手軽、刺青気分をどうぞ!

大連の記念に刺青はいかが?の記事で、軽い冗談の積もりで「刺青をお手軽に奨励」するようなことを書いたら、有識者から厳しく叱責された。書いた方は冗談のつもりでも、実際に刺青をして、身体を傷付けている青少年がいるのだから、冗談では済まされないと。

改めて、宣言します。オレは刺青肯定派ではありません。文字通り一生モノの身体です、一つしかない身体です、将来後悔します、刺青は止めましょう。

で、今日の話題なのだが、「刺青もどき」だ。nise050723.jpg

例によって、開発区銀座をブラついていると、今まで見かけない道端商売が4ヶ所で始まっていた。
「紋彩、身体印画」
3人の技術者が配合した材料によって、身体に印刷する、1ヶ月間保持可能。
と書いてある。 1番目のデザインが、毛沢東と言うのが中国らしいが、毛沢東を彫り込む人がいるのだろうか?

デザインを見て「14番」とか指定すると、その型紙を取り出してくる。シルクスクリーンの版のような、あるいは、「ぷりんとごっこ」の版と言えば分かり易いだろうか。
その型紙を足首に貼り付ける、上からへらでインクを擦り付けて、型紙を剥がせば、身体印刷の出来上がりと言う訳だ。必要に応じて後から筆で彩色をする。

一人のおねえさんおばちゃんが、足首にバラの花を印刷した。周りは、すごい人だかりで、作業中の写真は撮れなかった。
rose050723.jpg

こうして出来上がったのが、この足首のバラの彫り物塗り物だ。なかなか仕上がりも良さそうだ。

面白そうなので、オレもやってみた。身体の目立たないところに「龍」を描いてもらった。
料金は5元だった。
「1ヶ月持つんだな!」
「そうだ、1ヶ月だ」
 :
 :と
 :こ
 :ろ
 :が
 :
 :
・・・・・・・次の日の夜には消えていた・・・・・・

オレは、毎日風呂に入る、風呂に入れば、身体も擦る。それがイケなかったようだ。

そもそも一般の中国人は、シャワーだけで浴槽には入らない。寒さの厳しい冬場には2週間に一度シャワーを浴びる程度の地域もある。そういう条件での1ヶ月保持なのだろう。

コメント

ホントですか?

中国人があまりお風呂に入らないのは聞いていましたが、二週間に一度のシャワーって。
頭も同じ間隔で?
いくら冬場でもそれは無いのでは。

大人が自己責任でやってるのは問題ないと思いますが未成年者が何も考えずに入れているのは問題ですね。未成年へ規制をかけたりとルールを決めれば刺青も少しは悪いイメージじゃなくなるような気がします。

  • 2005/08/14(日) 04:27:48 |
  • URL |
  • くすお #-
  • [ 編集]

入浴事情と刺青について

>カンカンさん、コメントありがとうございます。
私の中国語の家庭教師(吉林省出身の学生)の話によると、厳冬期は、10日から2週間に一度シャワーを浴びるだけだそうです。
だけど、広い中国のことですから、暖かい南方と寒さの厳しい北方、また、チベットや、西部砂漠地帯でそれぞれ入浴習慣は違うと思います。また、給湯設備が整った都市部と農村部でも違います。
これを一まとめにして、「一般の中国人は」と書いたのは、正しい表現ではありませんでした。「そういう地域もある」と訂正しておきました。

>くすおさん、コメントありがとうございます。
最近中国の若者に刺青が増えているような気がします。女性にも。
冷静な判断力を持った大人がするとは思えませんが、一時のノリでやってしまうことはあるでしょうね。更にありそうなのは、度胸試しじゃないけれど、意地の張り合いで彫ってしまうこともあるでしょうね。

  • 2005/08/14(日) 07:29:56 |
  • URL |
  • でっつ #m/aUcm4U
  • [ 編集]

いえいえ、いえ。

すみません、「それは無いのでは」、というのは、それじゃあバッチイじゃないの、ということです。深い意味はありません。
うちの会社に来た、最初の頃の実習生は湯船に入らず、冬でもシャワーだけでした。今の実習生の中には、湯船でとっぶり温まる子もいます。
でも、10人が一度に入れる湯船のお湯を毎日入れ替えるのは、彼らにとってはカルチャーショックだったようで。「もったいない」と。水が少ない地域から来ている子達ばかりなので。
で、再度質問ですが、髪も二週間に一度の洗髪ですか?乾燥した土地では、皮脂で身体を守っているので、むやみに石鹸で洗い流すのは良くないと聞きました。もしかして、それですか?

刺青は、取りたくなってもきれいに戻らないと聞いたことがあるので、怖いです。でも、こういった染色タイプなら、安心ですね。面白そう。

ところで、話かわりますが、大連のデパートで、やたらとネイルアートの店を見かけました。次回の機会にはぜひトライしてみたいです。

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