大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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こげ落とし売り

いかにもやる気無さそうに、タバコ片手に、なべ底を磨いているおにいちゃん。
nabe050524.jpg

なべ底の焦げ付きを削り落とす道具を売っているのだが、人が通ると見上げて、ため息をついて、タバコを吸って。

しばらく経つと、また、思い出したようになべ底を磨く。
この写真を撮るために、5分くらい眺めていたが、客に呼びかけることも無く、なべ底を磨いては、タバコを吸って、周りを眺めて、タバコを吸って・・・・・・・・。

それじゃ、3日経っても4日経っても1本も売れないよ。


コメントから抜粋
* 2005/09/04(日) 18:54:41
* 遼寧省営口市在住さん
またまた「道端商売」ですね
俺のところみたいな中小都市だと、こういう道端に新聞紙ひろげて、ちょっとばかりの「商品」を並べてっていう小商いって案外見かけないんですよね。最低でも三輪車の荷台ぐらいの規模でやってます。
前にもどっかで書いたことがありましたが、中小都市では公安局や工商管理局なんかがかなりうるさくて、しょっちゅう無許可営業の取締りをやっているからのようです。ところが大連クラスの大都市だと、手が回らないのか取り締まりもかなりいい加減になっていて、こういう諸君が道端で商売できる隙間があるようです。
こういう小商いもやってる人間には二種類あって、地元の国有企業からレイオフされた失業者が仕方なくやってるのと、南の方の浙江省とか安徽省、四川省なんかの田舎から出てきた農民がやってる場合がありますが、後者の方は高い汽車賃かけて来てますから、商売の方も実に積極的で、客寄せも盛んにやってます。それに引き換え、前者の方は何となく「武士の商法」風で、「俺様は本来ならこんなところで座って物売りなんかやってるはずじゃねぇんだ」という感じで、一向に商売に身が入らないのが多いみたいですね。
それと「南方人」と「東北人」の気質の違いもあるようです。前者は1元でも1角でも細かく稼いで貯めていこうとしますが、後者は「こんなケチな商売、バカバカしくってやってられるかよ」って感じで、一発に賭けようとするのが多いみたいです。そんな美味いぼろ儲けなんてあるはずもないのですが、そんなわけで「東北人」は商売では「南方人」にどうしても敵わないのだそうです。
そう言えばウチの嫁さんの知り合いで、10数年前に浙江省温州附近の田舎からやって来て、デパートの入り口でガラスケース1台借りて、寒風に吹かれながら時計やメガネの修理を細々とやっていた兄ちゃんが、その後の奮闘努力で今や3つもの店を持つ眼鏡屋の「老板」になってるのがいますよ。

コメント

それを5分も眺めているでっつさんって・・・
いえいえ!それもこれも、ブログの更新のためですよね?!
辛苦了!

またまた「道端商売」ですね

俺のところみたいな中小都市だと、こういう道端に新聞紙ひろげて、ちょっとばかりの「商品」を並べてっていう小商いって案外見かけないんですよね。最低でも三輪車の荷台ぐらいの規模でやってます。
前にもどっかで書いたことがありましたが、中小都市では公安局や工商管理局なんかがかなりうるさくて、しょっちゅう無許可営業の取締りをやっているからのようです。ところが大連クラスの大都市だと、手が回らないのか取り締まりもかなりいい加減になっていて、こういう諸君が道端で商売できる隙間があるようです。
こういう小商いもやってる人間には二種類あって、地元の国有企業からレイオフされた失業者が仕方なくやってるのと、南の方の浙江省とか安徽省、四川省なんかの田舎から出てきた農民がやってる場合がありますが、後者の方は高い汽車賃かけて来てますから、商売の方も実に積極的で、客寄せも盛んにやってます。それに引き換え、前者の方は何となく「武士の商法」風で、「俺様は本来ならこんなところで座って物売りなんかやってるはずじゃねぇんだ」という感じで、一向に商売に身が入らないのが多いみたいですね。
それと「南方人」と「東北人」の気質の違いもあるようです。前者は1元でも1角でも細かく稼いで貯めていこうとしますが、後者は「こんなケチな商売、バカバカしくってやってられるかよ」って感じで、一発に賭けようとするのが多いみたいです。そんな美味いぼろ儲けなんてあるはずもないのですが、そんなわけで「東北人」は商売では「南方人」にどうしても敵わないのだそうです。
そう言えばウチの嫁さんの知り合いで、10数年前に浙江省温州附近の田舎からやって来て、デパートの入り口でガラスケース1台借りて、寒風に吹かれながら時計やメガネの修理を細々とやっていた兄ちゃんが、その後の奮闘努力で今や3つもの店を持つ眼鏡屋の「老板」になってるのがいますよ。

>カンカンさん、コメントありがとうございます。
いえいえ、5分位は、全く問題ありません。
いちいち書かないけど、気象相手のときは、半日待ちは、ざらですから。

>遼寧省営口市在住さん、コメントありがとうございます。
以前の記事で、スパイスから、副食になったと書きましたが、いやいや、今日は主食の地位を取られてしまった感じです。
この、鍋磨きのお兄ちゃんは、「地元の国有企業からレイオフされた失業者が仕方なくやってる」の典型的なパターンのような気がします。
見ていても、全く商売っ気が無い、あれじゃ売れない。

  • 2005/09/04(日) 22:38:31 |
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  • でっつ #m/aUcm4U
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