大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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道端の時計売り屋

道端商売の一つの王道がこれだ。
アタッシュケースに仕切りをつけて、20~30個の腕時計を並べているのが一般的だが、ケースを二つ並べている大店もある。
tokei050904.jpg

rolex40211.jpg

どの時計も見た目はとても綺麗だし、全部クォーツなので、精度の面でも問題はないはずだ。
大体、10元~15元というところ。30元以上と言われたら、少なくとも20元以下に値引きしなければ、上客(別名カモ)だ。

ロレックスなどの偽ブランドもあるが、ここまであからさまに偽物だとみっともないので、目立たないブランドの方が良い。
実用的には問題ないので、15元で1年間使えれば上出来だと割り切って買えばよい。
運が悪い場合は、翌日には針が飛んでいるかも知れないが、そういう時は笑い飛ばそう。決して本気で怒ってはいけない。

左の写真は、ロレックスだが、実際には存在しないはずのクォーツだ。
しかも、カレンダーを示す3つの小さな針は、嵌め殺しで動かない。
買った当日は、どうやってカレンダー針を調節するのか、随分と悩んだものだが、調節するべきリューズもボタンもなく、結局、動かないことが分かった。

みっともなくて、会社では使わなかったが、ピカピカ光ってちょっと見には綺麗なので、遊びの時には使っていた。

買ってから、電池が切れるまで1年以上動いていた。さすがに、金を出して電池交換をする気にはならなかったが、十分元を取ったような気がする。

コメント

ここまでウソくさいと

何だか「俺様は立派なニセモノなんだぞ!」って自己主張している気がして、嬉しくなってしまうような気がしますね(笑)。
以前に聞いた話では、もっと面白いことに文字盤に「SONY」とか「Panasonic」なんてロゴがデカデカと入った時計があったそうで、こうなると「本物」がそもそも存在しないわけですから、ニセモノとは言えず、これはもう珍品の部類ですね。
そう言えば、近頃は中国でもロレックス(中国の当て字では「労力士」)というのがスイスの高級ブランド時計だということを知っている人間も多いようで、私営企業の角刈り頭の成金老板なんかが、文字盤にダイヤの嵌った金ピカのロレックスを日焼けした腕にはめたりしているのがいます。こういう手合いでまともな手段で金儲けしているのはほとんどいませんから、間違っても付き合わないように、とは中国人の友人の忠告でした。

ウチにも

ロレックスもどきあります。
300元ぐらいしたやつ。
自動巻で叩くと「ゴ~」と内部でフライホイールが回ります。
もう1年以上になりますが、故障もなくしっかり動いてますよ。
この手の「ジャーダ」モノは200元以上出すと、かなり精巧なモノが手に入ります。
ロレックスもどきは、かなり肉厚でごついので使う機会は少なかったのですが、先日G-Shockと見比べてたら、あっちのほうがもっと肉厚だったので、結局、好看で薄型の知らないメーカーの時計を買いました。

労力士

>遼寧省営口市在住さん、
そう思ったほうが良いですね。「オレは真っ当な偽物なんだ」と言っているようです。相当な素人でも、見た瞬間に偽物だと分かるでしょう。
まぁ、こんな物を着けるのは、見栄ではなくて、洒落です。

>花花牌子さん、お久しぶりです。
200元、300元の高価な模造品は、道端では売っていません。所詮、道端ですから、20元、30元がいいところです。
300元も出せば、本物と見紛うような立派な偽造品が買えますね。このクラスになると自動巻きもあり、ちょっと見には分かりません。
贅沢なような表現だけど、ローレックスには、もう飽きました。(^凹^)ガハハ

  • 2005/10/11(火) 11:58:02 |
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  • でっつ #m/aUcm4U
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