大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

放送権の都合

オレが住んでいるアパートでは、日本語放送が10チャンネルくらい映る。スカパーの中から選ばれたものだが、古いコンテンツが多いのであまり見ない。見るのは殆どが「NHKワールドプレミアム」だ。これは、NHK総合テレビに近いけど、教育テレビや衛星放送の番組を取り混ぜて番組が編成されている。

主に見ているのは、ニュースである。ところが、ニュースを見ていると突然

音声はそのまま流れているにも拘らず、こんな画面に切り代わってしまうことがある。特にスポーツニュースのときに頻繁に現れる。例えばこんな具合である。

「次はお待ちかね、スポーツニュースです。愛ちゃんこと卓球の福原愛がアジア予選の決勝に進みました」
     【突然、上の画面で固まるが、音声だけは続いている】
「さぁ、福原マッチポイントに迫ろうとしています」
『ヤァー!』(愛ちゃんの掛け声)
「やりました、福原愛、決勝進出です」
     【何事もなかったかのように、スタジオの画面に戻る】
「明日の決勝も是非頑張ってもらいたいものですね。次はプロ野球です」

NHKが海外に映像を放送する権利を持っていないために、このような処置をせざるを得ないのだろうが、見ているほうのストレスは大変だ、「あっ!また始まった」てなもんだ。うんざりする。

オリンピックの時には、どうしようもなかったな。結局アテネオリンピックで日本人選手が動いている映像というのは、殆ど見られなかった。中国のスポーツニュースでは当然のことながら中国選手を中心に組み立てるから、たまたま日本人と争う場面があれば、日本人が映っているというだけだ。

その後のパラリンピックの映像は問題なく流れていた。パラリンピックは、オリンピックの映像ほど厳しく管理されていないのだろうな。

放送権の問題とは別に、突然画面が真っ黒になり、画像だけでなく音声も消えてしまうことがある。オレが経験したのは、台湾独立運動のデモのシーンだった。最近の反日デモの様子は、中国国内では報道されていないが、NHKのニュースはそのまま流されている。公安による報道規制なのだろうが、判断基準が良く分からない。



毎日1回、中国ランキングと、ブログランキングをクリックしてください。人気投票したことになり、順位が上がります。謝謝!
キーワード:放映権、放送権、画像、映像、真っ暗

コメント

つまらない質問ですが、画面も音声も消えて、どうして台湾独立運動のデモシーンだとわかったのですか?デモのライブシーンがいけないのであって、台湾独立運動のニュース自体は、(そのまま)アナウンサーから流されたということでしょうね。

NHKブラックアウト

中国国内で、外国の衛星放送の画面・音声が突然切れること、すなわちブラックアウトについては、『ぺきん日記』(http://beijing.exblog.jp/)で、3月16日付「頻発するNHKプレミアムのブラックアウト。操る人をイメージしつつ...」と題して述べられています。

  • 2005/04/24(日) 16:52:47 |
  • URL |
  • KM #-
  • [ 編集]

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://huaihua.blog5.fc2.com/tb.php/24-18085fee
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。