大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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特許不要論1(問題提起)

中国に3年も住んでいると、まともな経済ルール感覚が麻痺して来るのかも知れない。

偽物、物まね製品が横行しており、特許権も商標権もあったもんじゃない。そんな中で、元エンジニアとしては、特許について色々と考えてみた結果、現代においては特許制度は要らないのではないか、むしろ害にさえなるのではないかとの結論に達した。

突拍子も無い結論を先に書いてしまったので、でっつのヤツは遂に脳内まで中華思想に染まったかと思われるかも知れないが、まぁ、最後まで話を聞いてみてくれ。

そもそも
「特許制度って、何のためにあるのか?」
と聞かれたときに、多くの人は、
「発明者の権利保護」
と答えるのではないだろうか。

実は、それは、大間違いなのだ。
発明者の権利保護は、特許制度維持のための手段であって、目的ではない。

今週は、こんなことをテーマに、今日から金曜日までの5回に渡って、特許不要論を打つことにした。賛否両論があると思うが(賛は全然無かったりして!)皆さんの意見を聞かせていただければ幸いだ。

予定している目次
1、問題提起
2、スポーツに特許を持ち込んだら
3、特許制度の目的
4、時代錯誤
5、実業と虚業
今週は、こんな話題で屁理屈をこねるので、笑いを求めてこられた方には大変申し訳ないが、11日の金曜日までは、面白くないから、読まない方がいいと思うよ。

では、明日から具体論を書くことにする。

コメント

面白そうな話題ですね

特許では本当に苦労させられました。
ライバル社の特許回避のために、不毛な苦労を強いられた経験があります。
ある意味、中国の市場ってわかりやすいですよ。
消費者が目利きをする。ホンモノを見極める。
自己責任。

あ、でも、食品とか命に関わるものでは品質管理しっかりやって欲しいなぁ。

えっ!特許不要?

特許不要とは驚いた。特許のことなんて考えたことがないからなおさらだ。でもよく考えて見れば、一度わかってしまえば、な~んだなんてものがたくさんあります。ひらめきみたいなもので出来た物は特許で守ってもらわないと、すぐにパクられるかもしれませんね。実は、、、、俺のいる業界はパクリ常習の業界なのです(特許なんて無縁な業界ですが)。それも、後出しの方が強かったりして・・・。さらにいやなのは力のある奴が後出ししてくること。俺が元祖だなんて昔は言いたいこともあったが、慣れてくるとばかばかしくなってしまった。
でっつさんの新企画楽しみにしています。

  • 2005/11/07(月) 20:30:37 |
  • URL |
  • はくらくてん #-
  • [ 編集]

一人よがりか?

>花花牌子さん
>はくらくてんさん
期待させるような書き出しで、尻切れトンボにならなければ良いなと思います。
特許、実用新案などの工業所有権について書きますが、一方、商標権や著作権は全く別な話しです。明日以降の話を読んでから、また批評してください。

  • 2005/11/07(月) 22:22:13 |
  • URL |
  • でっつ #m/aUcm4U
  • [ 編集]

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