大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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デンマークから運んできたものって?

商売のネタというものは、色々なところに隠れているもので、またそれを見つけ出す人間もすごいものだと思う。

デンマークから1機の貨物便が大連に飛んで来た。1月19日に、大連周水子空港に着陸した中国南方航空の貨物チャーター便に積載されていた貨物とは12000匹の動物だった。

動物って何だろう?

デンマークから届けられた動物は、空港で臨床検査終了後に、金州区の隔離場まで検疫官が護送し、30日間の隔離検査を行う。

大連の気候は、デンマークの気候と似ており、この動物の生育に最適なのだそうだ。

さて、どんな動物だろう?

中国の東北三省は、黒テンの毛皮の産地として、有名なのだ。古くは、シベリアの黒テンは一時絶滅寸前だったそうだが、ロシア人はテンを追いかけて黒龍江省に入って来たとか。


実は、大連は、遼寧省のテン養殖基地で、毎年外国からこの動物を大量に輸入しているのだそうだ。テンって知ってるかな?
イタチ科の哺乳類で、ミンクと並んで毛皮を珍重される動物だ。
1Save0006.jpg

このイラストは、岡本商事の毛皮の種類からコピーしたものだが、テンは、セーブルとも呼ばれている。


というわけで、この動物とは、12000匹のデンマークイタチだった。

すごいね、中国人の商魂!

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