大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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香港一口メモ

88bil3355.jpg
ちょっと香港に行って来たので、香港一口メモが今日のテーマ。
大連と関係ないだろうと仰るが、大連駐在員から見た香港という切り口だから、大連雑学の一部ということでご了解あれ。

いくつかの事項を書くが、香港に行ったことがある人にとっては、全て承知の当たり前のことだろうが、行って見なけりゃ分からないのが世の常なので、初めての人向けの記事だよ。

まず、香港で一番高いビルは、左の写真の88階建てだが、台湾の高層ビルに対抗して、更に高いビルが建築されているそうだ。

恥ずかしい話だが、行く前は、香港は、大陸から離れた独立した島だと思っていたが、九龍半島は大陸に直結していた。離れている香港島は、香港の一部に過ぎなかった。(無知!!)

香港人の通常使用言語は、広東語だが、普通語もかなり普通に通用した。錆び付いた英語よりも中国語が先に出てくる。

香港の自動車は、右ハンドルで左側通行。イギリス植民地時代の影響で、左側通行なのだ。オレが知っている範囲では、右ハンドル車が走っているのは、日本の他、香港、マカオ、オーストラリアくらいのものだ。

香港は、中国に返還されて、中国になったのだが、大陸の中国人が香港に入るには、ビザのような許可証が必要。13億人の中国人が香港に夢を求めてなだれ込んだら大混乱になるからと、規制している。我々日本人は、ビザ無しでも90日間は滞在可能。
visa3380.jpg


香港のタクシーは、東京と同じように、クラウンCOMFORTが、大多数だった。大連のワーゲン・ジェッタよりも広くて快適だ。
tax3370.jpg


香港の花は、「洋紫荊」と言う花で、コインのデザインに使われている。しょぼくれたカトレアみたいな花だ。
folw3329.jpg
coin3365.jpg
右側が5ドルコイン。

香港の面積は、東京の3分の1で、人口は、東京の半分。だから、人口密度は、東京の1.5倍の人口過密都市だ。

土地が狭い香港では、路線バスが、当たり前に2階建てバスだった。2階建てバスは、大連でも走っているが少ない。香港では、信号待ちで2階建てバスが3台4台と連なるのが当たり前だった。
dblbus3377.jpg


コメントから抜粋
hexueさん

最初の写真は国際金融中心商場 (IFC) で、88階建ての420m、現在世界第3位の高さで、写真やビデオを撮ろうものなら、ぎっくり腰ならぬぎっくり首にになりそう。 ショッピングコムプレックス、オフィス、ターミナル、ホテルなどが入るランドマークである。 ここにあるフォーシーズンズホテルに宿泊したかったが、昨夏、私の行ったときはまだ開業していなかった。 ハーバービューで平均的な部屋で一泊5万円なり。 

ボディーの赤いタクシーは九龍地区と香港島が営業範囲で、2kmまでが15HK$。 九龍側と香港島を結ぶ海底トンネルを通行する時は、通るトンネルよって金額は異なるが20~50HK$が追加される。

「金紫荊」は香港の花だが、実物を見た事がない。 1997年の香港返還式でなじみの香港会議展覧中心(コンベンションセンター)には、中国政府から寄贈された金色に輝くとてつもない大きさのグロテスクなモニュメントがある。 これにちなんで「金紫荊広場」と呼ばれるが、香港人はほとんど興味を示さないシロモノでもある。 
香港の全ての硬貨の表面にはこの花がデザインされている。

2階建てバスは香港の華。 大連と同様に運転は荒っぽいが巧い。 日本人観光客は珍しがって2階の最前部に陣取るが、現地の人はまず座らない。 樹木の枝や軒先、看板に当たることもあるからだ。 なぜか年中エアコンが効いている、そういえば1階の最後部は巨大なエンジンがあるのだ。 オクトパスカードで乗り物も買い物もOK。 
 
香港フリーク hexue の解説でした。

コメント

最初の写真は国際金融中心商場 (IFC) で、88階建ての420m、現在世界第3位の高さで、写真やビデオを撮ろうものなら、ぎっくり腰ならぬぎっくり首にになりそう。 ショッピングコムプレックス、オフィス、ターミナル、ホテルなどが入るランドマークである。 ここにあるフォーシーズンズホテルに宿泊したかったが、昨夏、私の行ったときはまだ開業していなかった。 ハーバービューで平均的な部屋で一泊5万円なり。 

ボディーの赤いタクシーは九龍地区と香港島が営業範囲で、2kmまでが15HK$。 九龍側と香港島を結ぶ海底トンネルを通行する時は、通るトンネルよって金額は異なるが20~50HK$が追加される。

「金紫荊」は香港の花だが、実物を見た事がない。 1997年の香港返還式でなじみの香港会議展覧中心(コンベンションセンター)には、中国政府から寄贈された金色に輝くとてつもない大きさのグロテスクなモニュメントがある。 これにちなんで「金紫荊広場」と呼ばれるが、香港人はほとんど興味を示さないシロモノでもある。 
香港の全ての硬貨の表面にはこの花がデザインされている。

2階建てバスは香港の華。 大連と同様に運転は荒っぽいが巧い。 日本人観光客は珍しがって2階の最前部に陣取るが、現地の人はまず座らない。 樹木の枝や軒先、看板に当たることもあるからだ。 なぜか年中エアコンが効いている、そういえば1階の最後部は巨大なエンジンがあるのだ。 オクトパスカードで乗り物も買い物もOK。 
 
香港フリーク hexue の解説でした。

  • 2006/02/01(水) 21:55:26 |
  • URL |
  • hexue #0gXy5ln6
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詳しいですね

>hexueさん
世界あちこちに行きましたが、香港はまだ行ったことがなかったので、春節の休みを利用して行って来ました。当然香港も春節休暇中なので閉鎖している店が多く、車も少なく、比較的静かでした。
噂に違わずペンシルビル(鉛筆のように細長いビル)が多いので、震度4くらいの地震が来たら、ドミノ倒しのように崩れ落ちる危険を感じました。
香港には、地震が無いと言うけれど、地球規模の変化を考えれば、未来永劫、地震が無いなんてことはありえないと思うのですが。

  • 2006/02/02(木) 07:43:00 |
  • URL |
  • でっつ #-
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教えてください!

基本的なこと&大連に関係ないので恐縮ですが、現在一般の中国人民の方が珠海、深センの特区内に入るのって自由なんでしょうか?
先日珠海に広州からバスで行きましたが、途中で身分証のチェックなどなく、まったくのフリーパスでした。
10年前には深センの「宝安(だったと思う)」という高速道路の料金所のような所にチェックポイントがあり、中国人の友人は止められていました(でも知り合い?がいてちょっと話をしたら通してくれた。このあたりがいかにも中国)。深センは最近行っていないのでチェックポイントの有無もよくわかりません。

  • 2006/02/02(木) 09:49:10 |
  • URL |
  • BEO #-
  • [ 編集]

分かりません。

>BEOさん。
すみません、私には分かりかねます。
香港、マカオと違って、特に規制は無いと思いますよ。
中国人の友人が、簡単に深センに行ったりしています。但し、引越しして長期滞在となると、何か規制があるかも知れません。
遼寧省営口市駐在さん、何かご存知でしょうか?

  • 2006/02/02(木) 12:49:09 |
  • URL |
  • でっつ #-
  • [ 編集]

深圳への入境は3~4箇所ありますが、日本国のパスポートをお持ちで、観光、商用、トランジット目的で15日以内の滞在なら 、大連同様、NO VISA で入れます。 
以前はVISA が必要で、いつも羅湖駅の香港側イミグレを通過して深圳川の橋を渡り、中国側のイミグレの前にある部屋で深圳市内5日間有効のVISAを発行(100人民元)してもらい、入境しました。
私はいつも電車で終点の羅湖まで行き、イミグレを通りますが、チェクラプコック空港のイミグレよりはるかに時間がかかります。 日本人を含めたヴィジターですらそれですから、中国籍の人は時間がかかるようです、何しろ通過ゲートが別ですから。 時間、曜日、季節、あるいは通過するレーンにもよりますが、その混みようたるや、通勤電車並みで、怒鳴り声が飛び交ったりし、手荷物の多さに辟易する様は異様に映ります。 

税関職員の表情は香港側は明るく、中国側は当然暗く、建物内部やPCなどの設備にも明らかに差がありました。
ただ、カネとコネが幅を利かす中国では税関(海関)でも有効です。 詳しくは言えませんが、一度だけですが、私も高級官吏への紹介状を持参していたため、帰りには護衛付きの見送りで出境しました。

5回しか行った事がないので、あまり詳細は知りませんが、経験談からお伝えしました。

  • 2006/02/02(木) 21:27:52 |
  • URL |
  • hexue #0gXy5ln6
  • [ 編集]

上記の入境方法は香港からで、中国本土側からではありません。

  • 2006/02/03(金) 08:06:26 |
  • URL |
  • hexue #0gXy5ln6
  • [ 編集]

香港ですが

ほとんど縁が無くて、何と20年近く前の1986年に2回行っただけです。
それも、香港が目的地ではなく、広州交易会に参加するために通過(当時は日本から広州への直行便は無かった)しただけですから、往復で1泊づつ泊まった程度でほとんど何も知りません。まだ英国植民地下の香港でした。
広州からの帰りは先ず深圳までタクシーで行きましたが、深圳特区に入るところにチェックポイントがあって、そこでパスポートを検査されました。確か当時は一般の中国人は、深圳の企業に所属する「工作証」か、何かの証明書が無いと入れなかったようです。それから深圳駅(?)の構内にあるイミグレを通って、香港側の「羅湖」駅に抜ける訳ですが、パスポートに事務的にスタンプを押すだけの簡単なものでした。ただ、荷物をガラガラ引っぱってずいぶん長い距離を歩いた記憶があります。
ということでもう20年近くも行ったことが無く、深圳や香港についての最新情報は全く判りません。

質問が場違いでしたね

結局自分で調べてきちゃいました(笑)。
ハッキリとしたことはわかりませんでしたが、少なくとも広州~珠海間の移動ではまったくノーチェック=出入り自由です。おそらく居住の自由もほぼありでしょう(戸口の問題などでいろいろ不便はありそうですが・・・)。珠海が売春婦のねぇちゃんの溜まり場になっているのもうなづける気がします。
深センについてはいまだに「ban4zheng4(証明書を取る)」が必要なようです。ですので中国人が自由に出入りできない経済特区は事実上深センだけになっているようです。もっともその深センに関しても広州の旅行社で数十元払えば簡単に許可証が出るので少なくとも入ることは簡単です。でも居住、就学、就職などで大いに問題が出るでしょう。

  • 2006/02/07(火) 23:24:01 |
  • URL |
  • BEO #-
  • [ 編集]

お疲れ様でした

>BEOさん。
自分で解決してくれて、お疲れさまでした。
住居登録となると、色々問題がありそうですね。

  • 2006/02/07(火) 23:39:24 |
  • URL |
  • でっつ #m/aUcm4U
  • [ 編集]

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