大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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今日は元宵節

今日は、旧正月の15日つまり、最初の満月の日で、「元宵節」(yuan2xiao1jie2 ユェンシャオジエ)だ。中国の正月は、元宵節を以って一連の行事が終了する。

元宵節は、正月に家に来てくれた神様が帰る日なので、花火や爆竹でにぎやかに、そして、道端で送り火を焚いてお見送りする。

dalianzhiye040205.jpg
花火は、正月に勝るとも劣らない賑わいを見せる。夕方6時ごろからドカンドカンと始まり、絶えることなく11時ごろまで響き渡る。一言で感想を言うと「うるさい!!」

左の写真は、「大連の夜」と名付けられえた25連発の打ち上げ花火。200元くらいだ。
導火線に火を点けると、自動的に次から次へと打ち上げられる。尺玉とか本格的な花火とは比較にならないが、素人目には結構まともな花火に見えるし、音もそれなりに響く。
こんなのを、あちこちで勝手に打ち上げるのだから、たまらない。


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雑貨屋で、模擬のお札を買って来て、日本で言うと丁度、お盆の送り火のような感じて、道端でお札に火をつけて神様に渡すのだそうだ。あちこちで2、3人が連れ立って、道端で火を燃やしている。

また「元宵」には、団子の意味がある。もち米で作った団子にゴマやクルミなどの餡をいれ、お湯で煮沸した団子を「元宵」と言い、この日には、家族揃って元宵を食べて祝うのだ。スーパーには、特設コーナーが設けられ、色々な種類の「元宵」が並べれている。最近では、自分で作るよりも、スーパーで買って来る人が増えているのだろうな。
この日に街の食堂に行くと、元宵をサービスで出してくれるところもある。

元宵節は、「灯節」とも言い、提灯を飾る風習がある。
大連では、11日と12日の夜、労働公園の前の五恵路の交通規制をして、労働公園を提灯で飾りまくる「提灯祭」が行われる。実は、今夜は、この「労働公園提灯祭」を取材に行くので、明日はその報告が出来るかも知れない。(取材なんて偉そうなことを言っているが、ただ見物に行くだけのこと)

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