大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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天国に送る冥国銀行券

昨日は、元宵節で、毎年のことだが夕方6時頃から11時まで絶え間無く花火が鳴り響いていた。

また、昨日記載したように、模擬紙幣を線香と一緒に道端で焼いて、死後の世界の人(ご先祖様だと思うのだけれど)にお金を送る儀式も、方々で見かけた。この紙幣に火を点けるのに、ライターを使ってはいけないそうだ。そのため、中国でも貴重品になりつつあるマッチを使う。

さて、この模擬紙幣なのだが、午後になってぶらぶら歩いていたら、あちこちで、時には路上の特設会場(会場と言うほどのものではないが)で、大量に販売されていたのだ。
yiqian.jpg

黄色い雑紙に何か印刷してある。なにやら文字が書いてあるのだが、意味は分らない。
zhiqian060212.jpg

面白いのは、この模擬紙幣のパッケージに印刷されていた表記だ。

「天地通用紙幣」とか「冥国銀行発行」(あの世銀行)など、死後の国でも使えるような表現になっていた。

コメント

沖縄でも、今日はそのお金燃やしますよ^^文字は書いてないですが、銭形平次で投げるような小銭の型がたくさん押された紙(トイレットペーパーの厚みのあるようなもの)です。大連でみたときは、「沖縄は中国に近んだなぁ」ってのを歴史より身近に感じました。

  • 2006/02/13(月) 12:05:26 |
  • URL |
  • 名前の入力なし #-
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先ほどコメント入れましたが消えちゃった!
気を取り直してもう一度トライします。

元宵節が終わって仕事開始ですね。
日本も昔は1月16日までは休む習慣があったようですが、今はこんなに休んだらクビになってしまいます。
台湾に行ったときに、綺麗な紙細工を見つけたのでお土産に買おうと思ったら、ガイドに「縁起が悪いから買わない方がいい」と言われました。
黄色の紙に赤文字でかなり目立ちましたが、葬儀用品かこの紙幣だったようです。
所変われば色々な風習がありますね。
今年も雑学取材お願いします。

  • 2006/02/13(月) 21:31:40 |
  • URL |
  • にわか大連人 #-
  • [ 編集]

中華圏にはありますね

紙製の車、酒瓶、テレビ、パソコン、それも非常にカラフルなものが。
香港・上環の仏具屋街の店では、子供のおもちゃのように取り揃えて賑わっています。 冥土へ行く人も送る人も大変です。

  • 2006/02/13(月) 22:15:43 |
  • URL |
  • hexue #0gXy5ln6
  • [ 編集]

>名前の入力なしさん、コメントありがとうございます。
沖縄は、やはり距離的に近いせいか、中国文化の影響が大きいのですね。
もし次回もコメントいただけるなら、なんでも結構ですから名前を付けて頂ければ、呼びかけやすいのですが。

>にわか大連人さん。
消えてしまったにも拘らず、再度のコメントありがとうございます。
葬儀用品って、きらびやかな物もありますよね。確かに目が行ってしまうのも分かるような気がします。

>hexueさん
死後の世界でも、貧富の差が拡大しているのでしょうか?
いっそのこと、予め自分で買っておいて、一緒に埋葬してもらいましょうか、って、秦の始皇帝時代の発想ですね。西安の兵馬俑も結局は、始皇帝への埋葬物でしたよね。

  • 2006/02/14(火) 08:23:13 |
  • URL |
  • でっつ #m/aUcm4U
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