大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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中国のコイン(硬貨)

現在中国で流通しているコインは、1元、5角、1角の3種類だ。
080315yiyuan.jpg
まず1元コイン。
左側が1999年までの旧コインの裏表で、発行者は「中華人民共和国」と表示されている。右側が1999年以降の新コインで、発行者が「中国人民銀行」に替わっている。現在流通している1元コインの8割以上が新コインである。
中でも2002年と2005年ものがやたらに多く、この2年だけで新コインの三分の二を占める。
直径が25ミリなので、2個合わせると丁度5センチになるのを覚えておくと便利かも!
日本の500円硬貨より僅かに小さいが、コインとしては大振りなので、コインマジックに使うには丁度手頃である。

080315wumao.jpg
次は5角コイン。
上と同じく、左側が旧コイン、右側が新コインで、1元コインと同様に、発行者が「中華人民共和国」から「中国人民銀行」に替わっている。

080315yimao.jpg
更に、1角コイン、同じく新旧のコインがある。
1元コイン、5角コインは、デザインは変わったが、新旧とも同じ大きさであるのに対して、1角コインは新コインが小さくなった。

080315ling.jpg
殆ど流通していないが、「分」のコインもある。左から、5分、2分、1分コイン。
以前は「2分」「1分」の小さなお札があったが、2007年3月で廃止された。
100分で1元なので、1分は日本円に換算して、0.16円となる。
1角以上は、一般に流通しているが、「分」の単位は、落ちていても拾わないと言われるほど、価値がなく、一般市場で使われることは殆ど無く、最近中国に来た人では、分硬貨を見たことが無い人も多いことだろう。

コインの紹介ついでに、おまけとして、テーブルマジックというか、宴会芸を一つ披露しよう。
食事の途中で、「いかにも」という感じでトランプを持ち出したり、リングを持ち出したりするのはあまり好きじゃない。コインやお札、ハンカチなどはいつも携帯しているものなので、そういう小道具を使ったマジックが好きだ。
さて、マジックというわけでもないが、コインを2枚重ねてこんな風に持つことが出来ますか?
080316omote.jpg
ちょっと分かり難いけど、上下のコインは平面ではなく、30度ほど角度がずれている。平面でもかなり難しいのだが、集中するとたまに出来るヤツがいるので、角度をつけた方が難しさが良く分かる。写真では、1元コインを使っているが、500円硬貨でも同じように出来るはずだ。
下の答えを見る前に、実際に試してみて欲しい。
見かけほど簡単じゃないし、角度を付けろと言われたら、まず無理だろう。

回答は、「続きを読む」でごらんください。
皆さん、出来ましたか?
なかなか簡単には出来なかったでしょう。
マジックには必ずタネがあります。本日は、特別にネタバラシ!

実は、裏側を見ると、こんな風に、爪楊枝で支えていたのです。
080316ura.jpg
宴会場や、食事の途中だったら、爪楊枝を1本取って、コイン2枚の長さに折ります。これを支えにしてコインをもつと、意外なほど簡単に持つことが出来ます。
最初は平面を揃えて持ち、別の手で1枚を少し回転させると出来上がり。
特別な道具は何も要らないので、手軽な宴会芸として使えます。

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