大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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鶏の脚を食う

以前に孵化直前の串焼きの話を書いた。今日は親鳥の方だ。

大連では、鶏の脚をよく食う。脚と言うよりも彼らは「鶏爪」と呼んでいるのだが。


写真を見ての通り、ちょっと見は、かなりグロテスクだ。鳥肌のボツボツまではっきり見える。食べるところは、手のひら(鶏でも手のひらと言うのかどうか疑問だが)の部分のぷよぷよしたゼラチン質がメイン・ディッシュだが、骨以外は全部食べるのだ。各々の店や家庭によって味付けが違うが、基本的には、香辛料と調味料を加えて醤油で煮詰めている。グロテスクさを気にしなければ、味は良い。ビールのつまみには最高だ。

唯一の欠点を指摘すれば、面倒だ、とにかくめんどくさいし、手が油でベトベトになる。口の中でモゴモゴしながら、爪先にへばりついた肉を歯で削り取る。あまりかっこよくは無いし、時間もかかる。

食べた残骸は、こんなもんだ。残骸が、多量に発生する。
中国の料理では、このように骨付き肉など残骸が発生する料理が多い。日本人なら、残骸と言えども皿の上にまとめてあまり汚らしくならないように配慮するのだが、中国人は、全くそのような気遣いがない。テーブルの上に山積みにするし、床の上に散らかすことも決して珍しくない。だから、中国レストランには、掃除人が多いのだ。
ケンタッキーフライドチキンでも、日本では見かけない床掃除人が常時うろうろしている。

さて、この値段なのだが、
左の値札を見てもらおう。1キロ当たり19.8元で、0.118キログラムだから2.3元となっている。
このパッケージには「鶏の爪」が3本入っていたから、1本当たりに直してみると0.8元、日本円およそ10円である。
食べるのが面倒な点を我慢すれば、安くて美味い抜群のビールのつまみである。
大連に来た折には、是非試して欲しい。


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キーワード:鶏爪、マナー、残骸、グロ、食事

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