大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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包丁研ぎ屋さん

2年ほど前に一度見かけたっきりだったのだが、久しぶりに見つけたので喜んで写真を撮った。
togiya060426.jpg

分かるかな?

おじいさんが、一所懸命に包丁を研いでいる。
足元においてある汚いペットボトルに水が入っていて、時々砥石に水分を与えながら、ゴシゴシと研いでいる。

研ぎ賃は、包丁一丁で2元だそうだ。

右の足元には、これから研ぐ包丁とナイフが転がっていた。

この、木馬のような作業台とペットボトルの水、手回しのグラインダーを自転車の袋に詰め込んで、出かけてくるのだ。

人の良さそうなおじいさんで、ニコニコ笑いながら、オレが日本人だと分かったら、
「サ・ヨ・ナ・ラ」
と言ってくれた。

昭和30年代には、日本にも、鋸の目立て、傘の骨接ぎ、鍋の穴修理など、路上の職人がいたものだった。経済の発展と共に姿を消していったのだが、中国でも同じ道を歩み、
「2005年頃は路上職人が多かったよね」
と振り返るときが来るのだろうな。

コメント

「サ・ヨ・ナ・ラ」ということは、「商売の邪魔だからサッサとあっち行ってよ」という意味?

  • 2006/06/08(木) 09:47:46 |
  • URL |
  • カンカン #J7gMWUUA
  • [ 編集]

ジョンは発展した

ジョンは発展したいです。

  • 2006/06/08(木) 13:52:35 |
  • URL |
  • BlogPetのジョン #-
  • [ 編集]

優しいふれ合い

自分の仕事やテリトリーに係わらない中国人の行動で、素朴でいいな、
または、人懐っこくて温かいなと感じる場面には、よく出会います。

このオジサンの「サ・ヨ・ナ・ラ」も、なんかいい場面ですね。

 

  • 2006/06/08(木) 19:56:46 |
  • URL |
  • 青云 #s5hrz2K.
  • [ 編集]

親しみがありました

>カンカンさん
いえいえ、そんなツンツンした態度ではなく、いろいろ話しを聞いた後で、じゃ、またね。
拙い言葉で「サ・ヨ・ナ・ラ」って。
とても親しみを込めて言ってくれました。

>ジョン
自助努力で、発展しなさい。

>青云さん
そうなんです。
このおじいさん、権力争いとか、財産構築とか、まったく縁がない様子で、今日の飯が食えれば良い、という感じでした。
終始ニコニコして、なんかホンワカしてしまいました。

  • 2006/06/08(木) 21:15:49 |
  • URL |
  • でっつ #m/aUcm4U
  • [ 編集]

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