大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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花椒

中国には、「麻」「辣」の2種類の辛さがあるといわれている。
「辣」は、喉がひりひりする唐辛子の辛さだ。
一方、「麻」は、唇と舌がびりびり痺れる山椒の辛さだ。

と言うことで、中国料理の香辛料で忘れちゃいけないのが「山椒の実」だ。
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」
の山椒だが、中国の山椒は日本の山椒とは同属だが、より香りが強く、痺れるような辛みがある。中国語では「花椒」と呼ばれる。独特の痺れる辛さは中国料理、特に四川料理には欠かせないもので麻婆豆腐の味は花椒で決まるともいわれている。重慶火鍋の記事で紹介した火鍋の辛さは「麻」の痺れる辛さで「花椒」が多量に使われているのだろう。

写真のような小さな木の実だ。(中央の棒は爪楊枝)
sannsho061105.jpg

中国料理なら、煮物、炒め物、スープから焼き物にいたるまで花椒が使われる。
香辛料だから普通は食べない。小さな粒々だけど料理の中に入っているので、食べるときに邪魔に感じることもしばしばだ。
そこで、食べかすを気にしなくても良いように、花椒の粉末が販売されている。
sannsho061105025.jpg

ご覧の通り「純花椒粉 純度100%」とある。

こいつは振りかけるだけなので、簡単だけど、あんまり「麻」の痺れる辛さを感じなかったなぁ。

コメント

大連初の鰻専門店

という、キャッチコピーの店が会社のそばにある、というか最近出来た。
(もう。一ヶ月以上前からだが)
ここの鰻は、味ははっきり云えば、まあまあだ。
けっして、特別旨いわけではない。
しかし、気に入ってここに、周4回は食いに行くのは、大連のどこで鰻を食っても不満だった、タレの不足と山椒の不足が無いからだ。
自分が知っている限りでは、この店だけが、タレと山椒がテーブルに置いてあり、タレを目いっぱいかけて、鰻重が食べられる。
人民路に来たなら、一度は食べるべきだろう。
何故か?
いつ行っても客がいないので、もしかしたら、閉店が近いかもしれないからだ。

  • 2006/11/27(月) 20:32:49 |
  • URL |
  • 青云 #-
  • [ 編集]

うらやましい

>青云さん
開発区にはありません。
閉店前に行ってみたいものです。

  • 2006/11/29(水) 19:44:26 |
  • URL |
  • でっつ #m/aUcm4U
  • [ 編集]

「麻」の痺れる辛さ

このエントリーをコピーしてウォルマートへ買いに行った。 店員に見せると、こちらにあると言うので付いていくと、棚に黄色のパッケージで大きく「花椒粉」と書かれ、オジサンがイスラムの帽子をかぶり、山椒の実の写真も写っていた。 1袋30gで2.2元、グルメな同僚への土産に4袋、私自身のために3袋購入した。 よく観察すると「清真調料」と書いてあるので、勝手に、街頭で羊肉の串刺し焼きを売っている様子を思い浮かべてしまった。

今夜の夕食のおかずの一品に、軽くソテーした鳥のささ身が出てきたので、いつもはバジリコとパルメザンチーズを掛けて食べるのだが、バジリコの代わりにこの花椒粉を掛けてみた。 何とも言えぬ山椒の香りと独特の辛さは初めての経験だ。 そして、テトロドトキシンとは微妙に違い、唇にはベタッとした麻痺が15分ほど続いた。 癖になりそうな旨さだ。 

でっつさん、良い物を教えてくれて、ありがとう。 まずはご報告まで。

  • 2007/02/27(火) 21:06:33 |
  • URL |
  • hexue #0gXy5ln6
  • [ 編集]

花椒なら漢源産

花椒なら四川省漢源産が正宗です。
ついでに、豆板醤なら郫県産です。

  • 2007/03/02(金) 03:08:47 |
  • URL |
  • KM #NscJhb76
  • [ 編集]

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