大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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鶏の首を食う

「鶏の△△を食う」シリーズの最後は、首だ。

こちらの写真で、バナナのように湾曲しているものは、調理済みの鶏の頚部である。未調理の生の首も売っており、醤油で煮るなどして、味付け調理してから、頚骨の隙間にある肉をしゃぶって食べるのだが、めんどくさいこと甚だしい。鶏の頭よりも食べずらいはずだ。肉よりも骨の方が圧倒的に多いのだから、食材としての地位を下げるべきだと思っているのだが、中国では人気があるらしく、一般の鶏肉と値段が変わらないのだ。これは不思議。

鶏の各部分によるスーパーの店頭価格を提示してみよう。全て500グラムの価格だ。こんな物がスーパーの店頭に並んでいること自体が日本ではニュースになるだろう。括弧内は、1元=12.7円として、100グラムの日本円換算価格。
心臓 ⇒ 6.45元(16.4円)
骨付きもも肉 ⇒ 6.4元(16.3円)
むね肉 ⇒ 5.5元(14.0円)
脚(爪) ⇒ 5.3元(13.5円)
頚部 ⇒ 5.2元(13.2円)
頭部 ⇒ 3.5元(8.9円)
砂肝 ⇒ 3.2元(8.1円)


日本のもも肉価格は、100グラム当たり120円前後だから、大連価格が以下に安いか分かるだろう。

だけど、首が、むね肉と殆ど変わらない。むね肉は重量全部が肉なのに対して、頚部は、少なくとも半分以上が骨であることを考えれば、如何に高いかと驚かされる。

オレの好きな砂肝が、頚や爪以下だとは、信じられない。

繰り返しになるが、オレは決してゲテモノ屋を探し回った訳ではない。ごく普通のスーパーの家庭向け食材として、トリの爪、頭、首が売られているのだ。
それにしても、文字通り、とさかの先端から爪の先まで、全部食べる。尊い命を奪った以上、徹底的に食べつくすのが礼儀とい言うものだ。この点では中国人を見習うべきかも知れない。



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キーワード:トリ肉、販売価格、単価、値段

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