大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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風呂敷商売の紐

大連では、路上販売が多い。
いや、路上販売といっても、屋台やリヤカーなどとしゃれたものではない。路上と言うより道端販売といった方が適切だ。もっと言えば、風呂敷のようなものを広げているので、風呂敷販売と表現した方がぴったり来る。
ご覧の通り風呂敷だか、シーツだかの布の上に、ゴムの髪留め、爪きり、指輪、髪飾り、他にもなんだか分からないがごちゃごちゃと並べている。frski0504010s.jpg

上の写真の中央に、X形に渡されている紐が分かるだろうか?よく分からなかったら、写真をクリックして大きくして見てくれ。紐は風呂敷の4隅につながっているぞ。

さぁ、この紐は一体なんだろうか?何の為に付いているのだろうか?

実は、道端の風呂敷販売は、公には認められていないのだ。だから、警察が見回りに来たときには、さっさと片付けて逃げなければならない。もたもたしてると、捕まってしまうかもしれない。

そんなときには、紐の真ん中、つまりX形の交点をつかんで持ち上げると、自動的に荷物を包んで吊り上げることになるのだ。

その後、こんな風に、すたこらっさっさと逃げる。
でも、警察がいなくなると、1時間ほどで戻ってくるから、結局はいたちごっこなんだけどな。

いつも思うんだけど、この取締りって何だろう?
禁止するなら徹底的に排除すればいいものを、形式的に追い出して、後は戻って来ても知らん顔。昨日紹介した海賊版DVDの件だって同じことだ。本気で禁止しているとは思えない。行政の言い分に寄れば、国が広いし、警察の人数にも限界があると。だけど、この国の公安の力はそんなもんじゃないと思うのだが!



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キーワード:物売り、

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