大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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新、偽札鑑定法

過去に偽札分析の記事を何回か書いている。
あんた、これ偽札じゃないの?
100元偽札分析報告書
偽者の目は濁っている
2005年版100元新札

この中の あんた、これ偽札じゃないの?100元偽札分析報告書のコメント欄で、エビスコさんが偽札判別方法をコメントしてくれた。それに対して、オレも含めて、よく分からんと言うやり取りがあったが、今回、オレなりに理解したので、整理して紹介しよう。

エビスコさんが紹介してくれたサイトは、偽札情報とポリスチャンネルサイトから発見!偽造紙幣の新鑑定法なので、参考にされたし。

さて、キーワードは「ビュラン技術」という単語だが、印刷インキの盛り上がりを、光りの反射で目視確認しようとすることのようだ。

いろいろと試した結果、次の図を使って説明できると思う。
20070319082848.jpg

つまり、左側からLEDの光りを当てると、印刷インクの盛り上がりに光りが当たり、平面では有り得ない光りの反射が目に飛び込んでくるので、インクが盛り上がっていることが認識されるということだ。

参考写真を二つ掲示する。まず、20元札の毛沢東の肩口の部分。
070131niju.jpg


次は、100元札だ。
070205hyaku.jpg


コツをつかめば、分かることは分かるが、このくらいインクが盛り上がっていれば、指先や爪で擦ってみてば、すぐ分かるけどなぁ。

詰襟部分の写真が分かり易いが、目の部分でも分かるので写真を一枚提示しておく。070205me.jpg

コメント

偽札判別方法

でっつ様
確かに指先や爪で擦ってみてば、すぐ分
かるけどなぁ。
です。
しかし、高度の偽札が作られた場合、視覚によるもの
でなければ、本物との違いを明確に指摘することができません
あまりに触覚での判断はあいまいすぎますので。
それにいたしましても貴方の作られた画像は良くできています。
とてもわかりやすい物です。
今後、このページも偽札判別方法の紹介の際に利用させていただきます。よろしく。
なお、このような情報が中国全土に知れ渡れば、偽札
の使用が激減すると思います。
貴方は、良いことをしました。

お役に立つのなら

>エビスコさん
お役に立つのなら、このページを紹介していただくのは、大歓迎です。
角度や、明るさなど、いろいろ試してみて、この写真が撮れました。

  • 2007/03/19(月) 21:49:23 |
  • URL |
  • でっつ #m/aUcm4U
  • [ 編集]

お手軽な偽札判別ペン

でっつ様
ご無沙汰です。
手軽に偽札を判別できるペンがありますのでご紹介します。
商品名「光ファイバーペン」といいます。
偽札判別には市販のLED(紫外線、赤色を除く)でも良いのですが、
判別しやすい形状という物が有りまして、その意味からして「光ファイバーペン」は判別に適した形状ということになります。
 http://ebisko.blog.shinobi.jp/にペンの詳細(動画等)がありますので
ご覧ください。

財務省に偽札対策チーム新設

アメリカは自国ドルよりも高精度のニセドルを作られ、お手上げになってしまった。
突然の二国間協議はそのためであり、一時的にせよ協定をする必要があった。
世界基軸通貨であるドルが信用不安になれば、世界のドル経済社会が崩壊する事につながります。
今回の偽札対策が完備できるまでの戦略ではないでしょうか。
恐らく、北はニセドルを作らない約束をしたのでしょう。

今後、円、元、ユーロが狙われます。
それを警戒してか日本の財務省に「偽札対策専門官」が7月に新設されます。ますます私の予想が当たっているようです。
中国の国際イベント、北京オリンピック、上海万博をターゲットに円、元、ユーロが乱舞するようになれば大混乱が予想されます。
円、元、ユーロを比較してみるとユーロのほうが偽造されやすいようです。
それは三カ国紙幣はともにビュラン技術を用いていますが、ユーロは建造物画であり、円、元は肖像画であるというところの違いからですが。

恐らく、新発行される次のアメリカ紙幣は肖像画に各種のビュラン技術を駆使すると私は予想しています。

デジタル技術は後追い技術により模倣されますが、アナログである手描きビュラン技術こそがオリジナリティーのある完全模倣が不可能な技術であると考えられるからです。

例えば、いかにダヴィヒンチといえども全く同じモナリザを複製することができないように。
キャンバスに同量の油を乗せた凹凸を作ることができない。

簡単な判別方法を世界に周知させることこそが、末端市場現場での流通を阻止できるもっとも効果的な方法であると考えるところです。

少しでも不正や偽証がまかり通らない社会で無ければ、苦労するのは末端の人々です。
そんなことが当たり前に認められてしまった社会なんて暗黒社会です。
誰もが安心して安全に暮らせる社会こそが希求する社会のはずです。

「千里の道も一歩から」一人一人が新判別法を知ることにより、流通末端市場から偽札を締め出すことができます。
偽札対策広報活動のご協力をよろしくお願いします。

  • 2007/06/12(火) 08:23:18 |
  • URL |
  • エビスコ #22hNL7Yc
  • [ 編集]

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