大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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【裁判員】

勘違い中国語シリーズ049【裁判員】

日本では2009年から、一般国民が裁判に参加する「裁判員制度」が実施される。裁判員は、裁判を傍聴するだけではなく、審理に参加し、多数決で有罪・無罪を決め、有罪の場合は量刑も決める重要な役割だ。

さて、中国語で「裁判員」といえば、法廷の裁判官ではなく、普通はスポーツの審判員をさす。
070523saiban.jpg
この写真は、2007年ジャパンウィーク中日友好テニス大会の審判員のユニフォームだが、しっかりと「裁判」と表示されている。

勿論、審判員たちを取りまとめているのは「裁判長」だ。

日本語の「裁判」に当る中国語は「裁判」でも良いのだが「審判」が普通に使われる。従って法廷の「裁判長」「審判長」となる。
また、「裁判所」は中国語では「法院」と言い「裁判所」とは言わない。


「裁判」と「審判」なんとなく、日中では逆のイメージだ。

月、木の定期更新とは別に、日本人が勘違いしやすい中国語を、不定期に紹介している。

コメント

ウマイ!!

今日の「勘違い中国語」はすごく展開が上手で思わず拍手してしまいました。最初の写真の裁判ロゴで、「あれっ、でっつさん、またスゴイ写真撮って」と気を引いておいて、今話題となりつつある日本の裁判員制度の話に持っていき、いや「スポーツの審判員です。」と軽くオチをつけてくれましたね。もう起承転結文の見本みたいな展開で、一気に読みました。やっぱりでっつさんの写真のインパクトと、キレの良い文章には脱帽です。(笑)

  • 2007/06/02(土) 22:44:44 |
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