文字通り、臭い豆腐だ。臭いといっても、何のにおいかが問題だ。
臭い食べ物と言えば、果物ならドリアン、日本代表はクサヤ、他にはブルーチーズ辺りかな? この「臭豆腐」のにおいは、その中でも最悪の臭いだと思う。
ズバリ言ってしまおう、うんこの臭いそのものなのだ。
こんなものは生では食えたものじゃない。だけど、好きな人には美味しいらしいが、全く気が知れない。
街を歩いていると、時々うんこの臭いが漂ってくることがある。仕切りも何もない広々とした道路の上でにおいを感じるのだから、そのすごさが想像できるだろう。
写真のように、街頭で「臭豆腐」を串刺しにして、油で揚げて売っているのだ。

油で揚げた後、秘伝のタレがどうか分からないけど、赤い唐辛子液のようなものを刷毛で塗る。
当然歩きながら食べるのだが、こいつは中々いける。
臭いことは臭いが、味に深みがあると言うか、それなりに美味い。
しかし、揚げている油を見ると、食欲も半減といったところだ。見るからにドロドロねばねばで、糸を引きそう。
衛生面を考えたら、胃腸に自信のない人は食べない方がいいかもしれない。そう言ってしまったら、大連の路上販売の食べ物なんか何にも食べられなくなっちゃうよ。
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