多くの人の手を通して、たまたまオレの手元に回ってきた農夫10元札の偽札だ。
10元の偽札など本当にあるのかと疑っているあなた。以下の写真を見てください。紛れもなく偽札です。

紙幣の全体写真。上が真券、下が偽札だが、この段階では真券と偽札の区別がつかない。

どこの国でもそうだが、偽札の最初のチェックポイントは、透かしの有無、出来不出来だ。下の紙幣には透かしがないので、一発で偽札と分かる。
盲人の触覚のために4つの黒い点が、突起印刷されているが、使い込まれたお札では突起具合が分からない。新札ならオレでも分かる。偽札は、突起印刷がされていない。

中国偽札では、国章の印刷精度をチェックすると分かることが多い。
左が真券、右が偽札。

更に拡大して天安門部分をみると、粗さが一目瞭然だ。

次の偽札チェックポイントは、肖像画の目だ。
上が真券で下が偽札。真券の方もあまり綺麗ではないが、比較すれば偽札の粗さがよく分かる。

瞳の部分を拡大してみると、こんな感じで、線と言うよりもドットの集合体だ。
