北京オリンピックに関するやらせ(?)が話題になっている。
(1)巨人の足跡(花火)中継は、CGだった。 開会式当日、天安門から鳥の巣に向かう巨人の足跡をイメージさせた打ち上げ花火が実はコンピュータグラフィックスだったことが明らかになった。 実際に花火は打ち上げられたらしいのだが、花火を見下ろす角度の映像を撮るためには、ヘリを飛ばさなければならないが、保安上の理由で上空飛行の許可が得られず、やむを得ずCGを採用したという。ヘリ中継の臨場感を示すために時々細かい振動を加えたと言うから芸が細かい。
(2)雨雲を寄せ付けないように、消雨ロケットを1000発以上発射した。 報道によると、8日午後4時から午後11時39分までに市内21カ所から合わせて1104発のロケット弾を発射し、雨雲が鳥の巣に向かうのを阻止したという。
産経ニュース もし、開会式に雨が降ったら、巨人の足跡花火中継にも雨を降らせなければならず、CGの内容と矛盾が生じてしまう、だから絶対雨を降らせたくなかったのか?
もし雨が降ったら開会式の演目をいくつかカットする予定だったようで、主催者側としては、なんとしても雨は避けたかったようだ。
天候を左右することが欺瞞とも言えないと思うのだが、世界の評価は厳しい。
(3)美少女の歌唱は口パクだった。 赤い服を着た国民的美少女(林妙可、9歳)が革命歌を歌い、可愛い子だねと世界中が見惚れていたのだが、実は林妙可はあまり歌はうまくなくて、実際の歌声は別の少女(楊沛宜、7歳)だった。一方、楊沛宜は歌は抜群にうまいのだが、歯並びが悪くて容姿に問題があると判断された。 中国当局は、可愛い顔とすばらしい歌唱力を同時に提供しただけで問題ないと。 また、楊沛宜のコメントとして
「世界中の人に歌を聞いてもらっただけで幸せ、満足している」と発表したが、本当の言葉なのだかどうだかネ。
いつリンクが消されるか分からないが、写真を見たい人のために二つのサイトを紹介しておこう。
心的帰宿 roomx的博客ま、イタリアのオペラ歌手、パバロッティ氏(昨年死去)が2006年トリノ冬季五輪開会式で歌ったのも口パクだった、とあとでわかった前例もあるとのことだが、ちょっと意味合いが違うよね。
(4)ボランティア応援団が出没 中国選手が出場しておらず、人気が少ない競技場では当然観客も少なく、観客席ががらんとして寂しい感じを与えてしまう。それを嫌った運営側が、ボランティア応援団を募って空いた客席を埋めるのだそうだ。黄色いTシャツを着た応援団は、規則に則った礼儀正しい応援をして、競技が終わるとさっさと帰ってしまう。見ていて不自然だとの指摘がある。
(5)数秒送れた生中継CCTVの国内向け“生中継”映像が、NHK衛星放送の映像より数秒遅れていたそうだ。CCTVが意図的に放送を遅らせていたのかもしれない。 中国では、当局にとって不都合な事態が放送中に生じた場合、別の場面に切り替えるため、生中継でも「時差」を設けて放送するのが常識とされる。
別にオリンピックの欺瞞ではないのだが、やっぱりネ。
(5)中国の体操女子には、年齢詐称の子どもが混じっている? 体操女子は、開催年の年末までに16歳に達しない選手は出場できない、つまり少なくとも15歳以上のはずなのだが、中国体操女子の中には、乳歯が残っているなど14歳と見られる選手が3名いたと、アメリカの報道。その3名が段違い平行棒で高得点を挙げた。
優勝記者会見では
「何可欣さん、15歳の誕生日に何をプレゼントにもらい、どこでどう祝ったかを教えてください」と取り調べのような質問が向けられたが、
「国家チームに入ってから、実家で誕生日を過ごしたことはない。チームのみんなに祝ってもらった」と。
どこまでホントなんだか?
(6)世界新記録続出の競泳の裏にはすごい秘密が!北島康介、マイケル・フェルプスをはじめ、北京オリンピック競泳では、世界記録や日本記録が続出している。好記録の要因として、スピード社の水着の効果、プールの深さ(3m)が適切、室内プールなので外気の影響を受けないなどが挙げられているが、本当にそれだけか?
(6−1)プールの長さが短かかった。プールの長さは国際基準で50メートルと決められているが、北京の水立方のプールは1メートルほど短いことが未公開の秘密だった。 国際水連がプール長さの規格を検査するので、計測の時にはきちんと50メートルだった。ところが、開催日当日未明にパスワードと共に隠されたボタンを押すと、ターン側の壁がせり出して1メートル短くなっていたのだ。党中央委員の発案で、世界記録が続出した方が北京オリンピックの歴史的価値が高まるとの意見で内密に工事されたので、この工事を担当した者は現在全員留置場におり、塀の外でこの事実を知っている者はいない。
(6−2)時計の進みが遅かった。北京オリンピックの計測はオメガが担当している。世界のオメガの計測が狂っていたと言うのだ。オメガがそんなインチキや間違いをするはずがないと思うだろう。ところが、中国は偽ブランドの国。オリンピックの計測装置が全て偽オメガに置き換えられていたのだった。偽オメガのストップウォッチは、1分進むのに63秒かかっていたのだ。
この程度のことが予測できないようでは、北京のオリンピックを真に楽しむことはできない。
注記:上記(6−1)と(6−2)の内容は、真っ赤な嘘です、ごめんなさい。