天洋食品による「毒ギョーザ」の倉庫内の在庫品が、関係者の手で知人に横流しされ、中国国内で中毒患者を発生したことで、言い逃れができなくなった中国捜査当局は、ついに奥の手をだした。
それが、密告だ。
報道によれば、『ギョーザ事件「密告」奨励 中国、有力情報に460万円』とされている。
当事典でも中国における犯罪賞金の情報を紹介している。WANTED!、年末恒例懸賞金 だが、金額は、1万元、2万元程度であるのに対して、今回の毒ギョーザの賞金は30万元と破格である。それだけ、捜査当局の意気込みが伺える。
密告、たれこみは、中国の歴史的な文化である。
30万元に釣られて続々と情報が集まっているようだが、推理小説まがいのロジックのガセネタ情報も出てくるはずなので、裏づけ操作は慎重にしてもらいたいものだ。
