大連晩報のネット版(12月16日)によると、「2008年大中専卒業生及び秋季人材募集大会」が大連市人事局主催、大連市人材サービスセンター、大連市高校卒業生就職サービスセンターなどの共催で世界博覧広場で開催された。共催団体の一つに、「高校卒業生サービスセンター」とあるが、日本でいう高校卒業生ではなく、高等教育(大学や専門学校)卒業生と言う意味なので、誤解のないように。
中国語の「高校」は日本の「高等学校」とは違って、「大学や専門学校」を指す。
大会には179の企業が参加し245の展示ブースが設けられ、募集人数は4263名だったのに対して、4万人を超える人が来場した。 募集人数の10倍もの人が押しかけたと言うことで、就職戦線の厳しさを表しているようだ。 去年の同じ大会では、8千人余りの人材募集があったそうなので、今年は半減したことになる。
179企業のうち、113が中国の民営企業、35が外資企業、15が中国と外資の合弁企業だったと報じているが、数が合わないな。
日本でも、大卒者の内定取り消しが社会問題になっているが、中国でも大学を出ても仕事がないのが現実で、世界的な金融不況、中国のGDP伸び率が一桁に低下、来年はますます厳しい就職状況が続きそうだ。
