大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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「落語のあらすじ」ブログ紹介

恐縮ながら、本日は、個人的な宣伝です。

「大連雑学事典」とは別に、ブログを書き進めていました。
ブログというと、自分のカラーを前面に出して、個性を売り物にするのが通常なのですが、まったく逆に個性を引っ込めて、まるっきり事典のようなブログを作りました。

タイトルは「落語400文字ストーリー」、管理人は夢見隆一(←でっつのことです)
主として古典落語のストーリー(あらすじ)を、400字詰め原稿用紙にぴったり収めることを特徴にした、落語紹介のブログです。

もともと落語が好きで、小学校4年生のころから、夜は布団の中で、自作の鉱石ラジオで落語を聴きながら寝たものでした。
(鉱石ラジオ:原理はゲルマニウムラジオと同じらしいが、電源不要。イヤホンで聞いていた)
それ以来、落語は好きで、機会があれば聞いていましたが、すぐ忘れてしまうんですね。そこで、落語データベース(備忘録)を作ろうと思い立って、帰国後に書き始めて、ようやく100話に達しました。日本に帰ってから、1年ちょっとが過ぎました。

人様に紹介するのに、100話くらいはないと、まじめにやっているとは思われないのではないかと、静かに溜め込んでいましたが、この度、やっと100話に達したので、こちらでご案内することにしました。

自分の感想や生の声は殆どなくて、400字の落語の粗筋だけなので、面白くはありません。でも、ちょっと「どんな話だったかな」と調べたいときに筆頭ページを見ていただければ、タイトルがあいうえお順に並んでいるので分かりやすいと思います。

URLは、 http://mengjian.blog104.fc2.com/ です。
中国語を学んだ方なら見当がついたと思いますが、URLのmengjianは夢見隆一の夢見です。

所詮自己満足でしかないのですが、400字の原稿用紙にぴったり収めるのは、なかなか大変で、長い話の場合は、どの部分をカットするか悩んでしまいます。無駄な形容詞を極力避けて、同じ名前を二度ダブらないように、同じ意味なら一文字でも短い熟語を選ぶなど、結構知的ゲームとして楽しんだ結果であります。短縮したとはいえ、落語の概略のストーリーは伝えているつもりですが、面白さを伝えるのは無理です。

また、落語は面白いもの、笑わせるものだと思っている人が多いのですが、人情話や怪談話などは、最初っから笑わせることを目標にしておらず、じっくりと話をきかせることで味を出します。そんな、奥深いところは伝わらなくても、粗筋を知っていれば、人前で、きいた風な話をする材料にはなります。

落語は、噺家によってモデファアイされますから、同じ話でもサゲが変わったり、ストーリーが微妙に違ったり、時間の関係で途中で切ったりすることがあるので、誰が演じた話なのか、演者の欄も確認してください。

それでは、「落語400文字ストーリー」へのお出でをお待ち申し上げております。

ま、時々覗いてください。

コメント

頭が下がります

「落語400文字ストーリー」を拝見しました。
この「大連雑学辞典」のブログでも凄いと思っていたのに、文学的才能には敬服してしまいます。
お忙しいにも関わらず、定期的に更新をされている。
私もブログを書いていますが、思いつくままに書いていますし、内容も支離滅裂。それもほとんど愚痴ばかり。
しかも、続けて書いたと思えば、忘れるぐらいほったらかし。
今は、病気のため休職(普通の生活には全く支障が無いのですが)していて毎日が日曜日状態で時間はいくらでも作ることが出来るのに。
でっつさんとはほとんど同世代なのに、私の浅学とは比較になりません。
改めて尊敬しますね。

  • 2009/07/02(木) 08:12:17 |
  • URL |
  • こうちゃん #-
  • [ 編集]

ラジオの効用

さすがでっつさん。演じるのも芸人肌でしたが、百字にまとめて、落ちもつく
というのは、想像力が無いとできないことです。
子供の頃にラジオから聞いたものが、肌にしみこんでいるのでしょうね。
数年前、NHKの土曜午後のラジオ番組で、ラジオを聴いて育つと、想像力が豊かになる、という説を聞いたことがあります。
写真やテレビの映像は、視覚に強烈に訴えるものがありますが、映像を見てしまうと、それから先の想像をたくましくするのにはやや難点があるようです。
かつて1時間の落語が20分になり、三平が2-3分にしました。
漫才も15分が長いのか、最近のテレビでは1分勝負のような爆笑なんとか
ばかりです。子供たちはその方が面白いと反応しています。
「星の王子さま」のような想像はだんだん少なくなるのでしょうね。

  • 2009/07/02(木) 08:59:58 |
  • URL |
  • サンディ #-
  • [ 編集]

コメントが消えた

なぜか、コメントが消えてしまいました。それも2回も。
ということで、これが3回目の返答になります。
また、消えちゃうのかなぁ?

>こうちゃん
自分で勝手に書いていることだし、これが世の中の役に立っているとも思わないので、頭を下げていただく必要はありません。
一旦始めるとしばらくは続けたくなる性分なのかもしれません。

>サンディさん
百字じゃありませんよぉ、400字です。
ネットを検索してみると、「落語一行あらすじ」や「千字寄席」のサイトがあります。さすがに一行では、あらすじは書けません。千次になるとかなり詳しく表現できます。なかには、一言一句漏らさずに、口上のすべてを記録している人もいます。
そんな中で、原稿用紙一枚というのは、普通に読んで1分間、見た目の区切りが良い、そんな理由で選びました。
落語って面白いものだと思われていますが、実は、最初から笑わせようと思っていない落語もあるんですよ。人情話や怪談話がそうです。怪談話となると講談との違いが不明確です。立川談志は若いころ講談の練習もやっていましたね。

  • 2009/07/13(月) 05:57:19 |
  • URL |
  • でっつ #-
  • [ 編集]

400字でしたね。

原稿用紙に先に書いてから、編集するのですか。
どうすれば転写できるのか教えてください。
中国にも「説書」という面白い職業があります。
話家というのが先ですか、落語家が先ですかね?
最初は「はなしか」が出てきて、それに「落ち」をつけて
暗い世相を少しでも明るく楽しくしようと励んだのが「落とし話」と
変じたのでしょうか。
電車の中でよく落し物しないように アナウンスがありますが、
新大久保の先生は、やはり電車の中で落としたのでしょうね。
次は百字に挑戦!

  • 2009/07/14(火) 13:12:56 |
  • URL |
  • サンディ #-
  • [ 編集]

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