大連雑学事典

2008年3月までは、大連在住の総経理が現地レポート、その後は日本からの回顧録や中国語トピックス。 過去の記事は右下太字の「大連雑学事典ハンドブック」を参照してください。

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【東施倣顰】

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日本語では「顰みに倣う」という。
直訳すれば、東施(女性の名前)が顰(しかめっ面)をまねるとなるが、その意味するところは、身の程もわきまえず見境いなく人まねをして物笑いとなること。あるいは、自分の物まね的な行為を謙遜して言うときにも使う。


西施は越国の有名な美人だった。ある日、彼女は胸が痛くなったので、両手で胸を押さえて顔をしかめたら、その苦しむ様子をみて、人々は特別に美しいと感じた。
人々が西施を美しいと讃えるのを聞いた東施というブスが西施の真似をした。ことさらに手を胸に置き、きつく眉にシワを寄せて、自分では西施と同じように美しいと思った。
近所の人たちは、東施がさらにぶざまになった様子を見て、みんな遠くに離れて身を隠した。

西施:春秋時代に、越王勾践が呉王夫差に贈った美女。美人の代名詞。
東施は、西施の名前をもじったもの。

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